定価980円税込みです。406種類の評価表はヘッドホンユーザーのバイブルになれるか?
特別付録バイノーラル音源(CD-ROM)がついてます。
収録音はドラム演奏やSL機関車や飛行機などのWAV音源です。


本の内容はゼンハイザーから入ってZ7、
MSR7などそれぞれ各社の最近(2014年秋)の一押しの宣伝記事です。

真ん中あたりにモニターヘッドホンガイドにリケーブルガイド。
そのあとにヘッドホンアンプ厳選30の記事が載ってます。

ただし厳選30は今、
流行ってるポタアンやDACばかりでP-1はおろかP-700uすら入ってないし、
そもそもラックスマンやSTAXの記事が皆無。

バイノーラルも見開きのみで初級から中級向け。
そもそも表紙の真ん中に「いま聴くべきヘッドホン」って書いてあるくらいだから初級から中級にはちょうど良い内容かもしれない。


この本の醍醐味は巻末の音質傾向表、
インナーイヤー型HP(ヘッドホン)225モデルとオーバーヘッド型HPの181モデルをプロの評論家が採点してるところにあると思う。

それぞれのモデルに
バランス傾向(低音よりか高音よりか)
音場感(奥行きよりか広がりよりか)
音の表現(迫力よりか繊細よりか)
そして音楽ジャンルごとの相性、
ロック、
クラシック、
ジャズ、
クラブ系で星5点満点で採点してるところ。

たとえばSHE-9712だと高音より+1、
広がりより+1、
繊細+1。
ロック3.5点、
クラシック3.5点、
ジャズ4点、
クラブ系3.5点。
とコメント1行。

オーバーヘッド型HP限定でいうと全ジャンル満点なのはT1、
HD800、
K812、
edition10だけ。

で読んでみた感想。

ん?SR-009、
TH900、
PS1000e、
LCD-3、
edition5、
MDR-Z1000、
ATH-W5000載ってるけど全ジャンル満点じゃない・・・。
っていうか全ジャンル満点って開放型だけじゃん(T1は半開放)。
あれ?低音よりで迫力あればクラブ系満点じゃん。

などと不満は結構あるが音の傾向は参考程度ながら分かるし、
ちょっと前まで売ってた廃盤もすこしながら掲載されてる。
たとえばK701とかATH-A900XLtdとか。
AV REVIEW 増刊 プレミアムヘッドホンガイドマガジン3

その他の感想

面積が小さいとはがれやすい
安くて無難。文句なし。
前の手袋をなくしたので
ミステリーの白眉
もはや希少品などではないレギュラー商品
1万円でこの機能は、ありがたい。
私にはこの入門書は役立たなかった。
さすらいの一匹狼「未知子、カムバッーク!」
追加購入したい
コストパフォーマンスは、良い
目からウロコでした!
さすがピアノのカワイです
いいのはデザインのみ。
水耕栽培もOKです。
児童文学
森里海の連関が日本を救う
祝・復刊 
いいけど。。。
ストーリーは面白いが著者の表現が稚拙
わかりやすい構成です!
普通にしっかりしたもので無事つかえています.でも高すぎない?
スキンダイビングにお勧めです!
問題あります
品質は満足ですが・・・臭い。
窓の格子に取り付けました
CD,DVD専用に使っています。
もっとメジャーに!
屋外で
グッドアイデアです。
宮脇咲良、兒玉遥が、笑顔と大人びた表情を見せてくれます
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