ちょっとスピードダウン
2巻目は、
ジャックライアン大統領が30年前に行っていた工作と、
現在のウクライナを交互の視点で描いている。


ジャックジュニアは、
謎の暗殺者「天頂」を調査するためにいろいろと行動を起こす。
しかし、
それは実は父の時代より秘匿されてきた秘密に触れることとなる。


一方、
ウクライナではロシアに秘密裡に煽動された暴徒が、
クリミア半島のセヴァストポリのCIA秘密施設への攻撃を開始。


施設要員を救うため、
武装したオスプレイが救援に駆けつけるが・・・という話。


1巻に比して若干スピードダウンしてしまい、
緊迫感が薄れてしまっているが、
まぁそれは仕方ないかもしれません。


今後刊行される続巻を待ちたい。


現在のロシアはすでにクリミアを強制的に割譲してしまっている。
ウクライナ東部も危うい状況ではあるが、
欧米の経済制裁がロシアを打ちのめしているのが、
2015年1月の状況。


独裁者は、
往々にして国難に瀕した際は、
外国に責任を転嫁して難局を乗り切ろうとするもの。


今後、
欧州がどうなっていくのか興味深い。
米露開戦2 (新潮文庫)

その他の感想

わかりやすい上に薄い
サイズがあいまい
トムはやはりプレーヤーだった!
思ったより良い品です
安定しておもしろい!
漫画家としても
ちょっと駆け足?
真ん中のカードポケットが便利
かゆくなった
無線だからコードが邪魔にならない!しかも高音質!
朝ドラというより、大河ドラマ級
現代小説の旗手による小説のような本当の話
自由人
マグネットでくっつきます!
何を伝えるか、と同時に、どう伝えるか、で価値がかわります
SH-01Bのディスプレイ修理に使えます
選挙のやつ
SWファンにもアクションゲーファンにも
メーカー(GAMEJOY)の対応について。
爆音わろた
蹴りやすい
いつかは終わりが
CDがいいですね
10年以上使ってます
これまでの葛藤は何だったのか?
ストーリーは着々と最終段階へ。
ちょっと重いかな
予備あたためはしっかり
キレイにおちた
プリンターで印刷可能
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