韓国人だからこそ知り得る、韓国の弱点と日本の取るべき道
ご存じかと思うが、
シンシアリー氏は1970年代生まれの30代。

歯科医を営みながら、
幼少から習った日本語でブログを書いている韓国人だ。

「女性に間違われる」という彼の文体だが、
本書では冷静なブログとうって変わって、
筆に熱さを感じる部分も多い。


私は日韓、
日中関係を考える時に役立つのは、
実際の韓国人、
中国人の見解だと思っている。

その次は中国語、
朝鮮語を解し、
直接一次ソースに当たれる人。
そして現地に赴いた駐在員など。

片方からだけの見方ではどうしても隔たってしまう。

ましてや日本というのは、
マスコミを中心にこと中韓、
特定アジアのことになると、
ベールに包み込み、

出来るだけ真実を知らせないようにしてきた国だ。
彼らを知るには出来るだけ生々しく、
新鮮な見識が好ましい。


東京オリンピックが決定する直前に、
韓国が日本からの水産物の輸入禁止措置を取ったことがあった。

以下はシンシアリー氏が紹介する、
聯合ニュースに載った『韓国海産部長官』の言葉だ。


――日本が汚染水を外に流すとは思わなかった。
あんな非道徳なガキどもを相手に、

  外交でカバーしなければいけないのかなって気もするし、
どうせなら早めに(輸入禁止措置を)やった――

繰り返すが、
これが韓国の高官の言葉なのだそうだ。

李明博が天皇へ侮辱発言をしたことがあったが、
あの時も日本のマスコミはオブラートに包んで報じた。

しかし私が信頼する論者、
黄文雄氏によると、
とてもとてもここには記せないような、
おぞましい
言葉を吐いて、
天皇を侮蔑したのだという。


シンシアリー氏は言う。

 「韓国は日本との関係において両方に非がある意見を認めていない。
全てにおいて
  日本が悪い。
韓国は完全な善になり、
他の国々にも同じ価値観を要求する。
」と――

やはり日本人は韓国を理解する努力が少なかったのだと思う。

それはたぶん韓国人にとっても同じ事で、
それに疑問を抱き自分の力で調べ上げ、

一冊の本まで上程することになったのがシンシアリー氏なのだ。


○第一章
韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)

その他の感想

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