よくも悪くも渡部史観「秀吉の外交官はスターリン時代の日本共産党員」
ひとりで日本史を書くという仕事は、

「男なら(女なら)一度はやってみたい仕事」である。

しかも8巻本。


よくも悪くも渡部史観が跳梁する本シリーズだが、
戦国時代は
歴史的事実で書くことが多く、
史観を披露する紙幅がないのか、
と思っていたら有りました。

「(秀吉の外交僧を務めた)日本の僧侶はシナで禅宗を勉強したり位をもらったりしている。

 そこで、
スターリンの時代にソ連に留学して偉くなった日本共産党員がいたとする。

 日本政府はそれを知らず、
ただロシア語が良くできるからと言って彼に全幅の信頼を置いて
 ソ連と交渉させたら、
(秀吉の外交僧であった)景轍玄蘇(けいてつげんそ)のように
 ”講和したい”ということを”降参したい”と言い換えるかもしれない」
(中略)
「今で言えば”天皇は朝鮮から来た”とか”日本はダメな国だ”という小沢一郎に対韓国外交を任せたようなものだ」
渡部昇一「日本の歴史」〈第3巻〉戦国篇―戦乱と文化の興隆

その他の感想

子供が一番はまった
システムは文句無し
物足りない感
いい本だと思いますが。ここのレビューは変ですよ。
福助大好き
アマゾンのおかげで助かりました。
これなら今のところ満足です。
まめで律儀な村上さん
あまり見かけない
正しい姿勢をとるための筋肉を鍛える
デリコファンになってアコギ初めました
前回の酷評が効いたのか…
サイズと素材・デザインに満足
カシオEX-word電子辞書 専用ケース!
神バインダー
だまされた。
取り合えず購入
梱包の仕方に問題あり
突然うまくなる日を信じて
ペンにほどよい厚さ
テキスト
中国経済の崩壊に巻き込まれる前に、読んでおくべき本
人生変えるバイブルです
PCX(JF56)に取り付けました!
参考図書
良い雑誌です
著者の誠実さを感じられる本
さすが、エリックさん。
0.03mm
戻る