サントラCDを流しながら手ころがしで「ヒ〜ン！」とやっても、つめたい目で見な〜い〜で〜

なにせ初公開時から「SW」を観ているので、
文句をつけ始めればキリがない。
でも、

この価格（795円で購入）、
このサイズにしては本っ当によく出来ています。
大満足！
機体は両サイドのパネルを含めて全金属製でかっちりしており、
プラでは出せない重厚
感があります。
大きさは左右パネルの全高が45mm、
全幅と奥行きが各38mm、
走行用
台座を付けた状態の高さは55mmです。
私が入手した個体ではパネルの取り付けが左右
で僅かにねじれていますが、
これぐらいは我慢するとしますか。
キャノピーはクリア・
パーツではなく、
黒の塗り潰しです。
前面窓のみABS製の別パーツですが、
固定が甘い
ため、
振るとチャカチャカいいます。
製造国などの刻印を彫る場所が心配でしたが、
左
パネル内側下端に持ってきており、
目立たなくてイイ感じです（上から2番目の商品画
像は現物と異なります）。
ちなみに当機はベトナム製。
話題の走行ギミックは賛否ある
でしょうけど、
うまい工夫だと感心しました。
透明な樹脂で成形された台座と支柱には
金属製の本体と同程度の耐久性を期待できないと思いますが、
それは仕方ありません。


外箱は正面が8cm角の大型で、
普通のトミカの2倍ぐらいあります。
黒色を多用したデ
ザインが物珍しい。
ディズニーのロゴが入っているのが何とも言えません。
超ミニサイ
ズですが、
スター・デストロイヤーをバックに2機編隊で雁行するプロパガンダ風の場
面写真が添えてある配慮も嬉しい。
フタに印刷された解説文には「エンジンのかん高い
うなりは、
帝国の敵たちの心に恐怖を呼び起こす」とありますが、
一般的に宇宙空間で
は音が聞こえません。
お子様に与える場合は鵜呑みにしないよう注意なさって下さい。


理力の導きでSWトミカシリーズを続行せよ！ ベイダー卿専用タイ・ファイターやサン
ド・クローラー、
デス・スターを出せば絶対に買うのだ〜。
出さないとタイホなのだ！

車輪付きで自走するSWモノといえばR2-D2が筆頭です。
やっぱり大トリですかねぇ？