時代を超えて生き続ける等伯作品の多彩な魅力
長谷川等伯(1539-1610)の作品の魅力を、
その生涯をたどりながら解説した本。
薄いが、
オールカラーで、
作品の写真が多く掲載されており、
印刷も良好。


この時代としては異例の、
80点以上の作品が遺されているという。
また、
実態が不明の40歳代を除くと、
その生涯にわたって作品が網羅されている。
春信と名乗った能登時代。
京都へ上ってからの大抜擢。
中央画壇の絵師としての名声の確立と等伯への名称変更。
狩野永徳の影響と狩野派へのライバル心。
千利休との関係。
秀吉への仕事。
息子の久蔵の手腕とその早すぎる死。
自雪舟五代を名乗っての、
秀吉死後の新たなパトロン探し。
法橋に叙せられた晩年。


それにしても、
等伯作品の多彩さには眼を見張るものがある。
「松林図」「智積院障壁画」をはじめとする主要作品の解説を通して、
着色や筆遣い、
特に眼の描写に特徴がある動物画、
などの特徴について詳しく解説が行われている。
長谷川等伯の凄さ、
中世の日本の絵画の発展に寄与した足跡の大きさについて、
リアルに感じられる一冊になっている。
もっと知りたい長谷川等伯―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

その他の感想

染めた髪に違和感
凄いと思いついた事を書いてるだけのような・・・
慣れると便利な包丁
ここまでしていいのかな
なかなかのデザインです。
いつもかばんに入れています
梱包の改善を希望
コスパ良いです。
たまに見る資料を大量に(40枚)収納しています
期待外れ?
ASP600S3-128GM-C-7MM 各種テストレポート
デザインと価格の両立
プレゼンの本ではなく、"美しい"プレゼンをするための本
鉄板ギフトです。
自分には合いませんでした。
音がうるさい上に壊れました
カバー力より、BBファンデの仕上げ、肌への栄養補給効果?
少年用です。騙されないように
1ヵ月間は大丈夫です。
すぐ壊れてしまった
どれも作りたいメニューばかりです
クッション性と走りやすさの双方を追求できる
オンラインでのチート問題について
人気キャラなので
我が家の定番。食器の油も手の潤いも落ちる。
水の家族、丸山健二著
難易度は2です。
安堵
よくまとめられた内容でした
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