1959年1月の貴重なセッションの録音です。ビル・エヴァンスのスタイルはすでに確立されていましたね。
『グリーン・ドルフィン・ストリート』はビル・エヴァンスの特徴でもあるリリシズムだけでなく、
硬派のサウンドを聞く事もできるアルバムです。

ジャケットの写真の美しさが際立っていますが、
演奏もシャープで多弁です。


ピアノはビル・エヴァンス、
ベースがポール・チェンバース、
ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズ、
というトリオでした。
所謂マイルス・グループのメンバーで、
マイルスの代表作である1959年3月にセッションを持った『カインド・オブ・ブルー』の直前に収録した作品です。
そうした収録時期が演奏スタイルには大きく影響していると感じましたね。


表題の3曲目の「グリーン・ドルフィン・ストリート」が一番素晴らしいですね。
軽やかで、
雄弁なピアノを聴くことができます。
ビル・エヴァンスの特徴でもロマンティシズムも随所で感じとれますし、
フィリー・ジョー・ジョーンズのブラシを使った演奏がとても印象に残りました。

「知的で洗練されたジャズ」というビル・エヴァンスの個性が如何なく発揮された演奏で、
この1曲を聴くだけでも値打ちがあるアルバムに仕上がっています。


1曲目の「あなたと夜と音楽と」も好きですが、
他にあまり印象に残る曲が少なかったのでしょうか、
『グリーン・ドルフィン・ストリート』自体はレコード化されずに15年ほどお蔵入りしました。


「グリーン・ドルフィン・ストリート」のセッションの完成度の高さを思うとお蔵入りしていたのが不思議なぐらいですが、
今こうして聴くことができるのは幸せです。
On Green Dolphin Street

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