試験のレベルの下見には使えるが
メディカルハーブ検定の試験のレベルの下見に購入。


最低限必要なハーブと、
症状緩和のためのお勧めレシピ、
使用するための基本的な使用/加工方法などが載っているが、
検定試験用に絞られているため、


メディカルハーブLesson、

緑の薬箱ハーブセラピー

といった90年代後半に出版された入門書よりも内容が薄く、
目新しさはない。

かろうじてどのような試験問題が出るかが分かる程度。


メディカルといっている割には、
薬としてのレシピは少なく、
加工方法による効能の違いやブレンドといった応用方面の記述、
特にハーブ自体の危険性や有効成分、
取り扱いの注意といった記述が少ないのが気になる。


専門書に書かれている効能はどういうことか、
例えば駆風は腸内のガスの発生をとめる働きをいう
といった基本的知識は得られるようになっているのが救いか?!。


ハーブと医薬品、
サプリメントとの併用関係を知りたいのであれば
ハーブの安全性ガイド
を推奨。


一般的な運用知識、
加工方法、
保存方法、
取り扱いや栽培方法を知りたいのであれば、

昨今大量に出ているアロマテラピーやハーブ関連の書籍を読んだ方が使い勝手がよい。


実際の検定試験についての追記:
本書の範囲ということだが、
試験内容は巻末の出題よりも難しい。

アロマテラピー試験と同じようなつもりでいると、
合格が難しい。

薬効成分が何に属するのか、
特徴的な成分は何か、
学名は何か、
など、
一通り辞書などで調べ、
成分や薬効、
用途別にハーブを再分類してみた方がよい。

例えば、
アントシアニンという覚え方ではなく、
アントシアニンに分類される主要成分名をハーブ別に覚える必要がある。


学名で製品を求めるよう、
記載されているためか、
出題量はすくないが、
学名を問う問題まである。


単純にレシピを覚えるのではなく、
ストレス制の便秘には○○、
食事内容が問題の場合は△△、
ときちんと本書の通り覚えていないと厳しい。
(他書の知識がかえって邪魔になる場合がある。
特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会認定 メディカルハーブ検定テキスト-公式テキスト

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