アコギな売り方…。

初回盤Aと通常盤Aの主な違いは「簡易写真集」と「特典DVD」が付くかどうかなのでＤＶＤの「エア握手」に興味の無い方は通常盤でも問題無いと思います。
（初回盤はケースが箔押しＢＯＸ仕様となっていてＤＶＤのサイズ）

そして、
タイプAとBの違いは2枚目のCDですが、
収録曲が全く違います!!

自分が「アコギな売り方だ」と書いたのは、
これなら「3枚組」で売れば良いと思うからです。
まぁ、
分けた方が２枚買う人が増えて、
売り上げ枚数は伸びるでしょうけど、
、
。


2枚目は「初収録」の曲が多いので、
曲名だけではAとBを選びにくいです。

(個人的には「After rain」が好きなのでAの方がお勧めです)

で、
結局両方買った訳ですが、
当然2枚組のうち1枚目は同じCD…何だかなぁ、
、
という感じです…。


そして、
市販されない劇場盤(写メ会参加券付き)は基本的にA・Bの1枚目と同じ収録内容ですが、
15曲目として「散ればいいのに・・」が収録されています。


なので、
全ての楽曲が欲しければ、
A、
B、
劇場盤の3枚を買わなければなりません。
(１曲のために劇場盤を買うかどうかはともかくとして・・。
）

ちなみに、
1枚目のCDにはシングル曲の「真夏のSounds good !」から「恋するフォーチュンクッキー」までが収録されているので「シングル曲だけ聴ければ良い」という人には「劇場盤」がお勧めです!!

(Amazonで買っても写メ券は付きませんが、
写メ券を受け取って用無しになった劇場盤ＣＤは発売初日で既に４００円程度なので)

余談ですが、
このCDの売り上げ枚数は後に分かるでしょうけど、
複数枚買うのが当然になっている劇場盤…売り上げ枚数は「のべ人数」なので、
AKBのCDって「実際に買った人」は何人位なんでしょうかね、
、
。


ただでさえ姉妹グループを含め、
シングルの全国握手会、
個別握手会やコンサート等で日程が「ギッチギチ」なのに、
アルバムまでこんな売り方をしなくても良いと思うのですが…。