『P3主人公』から『結城理』へ
大人気RPG『ペルソナ3』の劇場版第2章です。

『7月7日(法王&恋愛大型シャドウ戦)~10月5日(荒垣離脱)まで』の四か月を映像化。

第一章(春)よりも映像化の月が多く、
尺の都合も合わせる為か、
本作は原作を意識しつつも大胆なオリジナル変更が行われています。

最大の見所は、
主人公『結城理』の個性がより確立されている事です。

『春』の時点では口数が非常に少なく、
その点では原作ゲームでの主人公像が守られている形になっていましたが、
本作では彼なりに他者への配慮や自分の想いを吐露、
危険であっても影時間に充実感を感じる等、
『一人のキャラクター』としての描写が明確にされています。

他の変更点としては、
ゲームでは『他人事』で終わってしまった、
天田と荒垣の関係を掘り下げ、
そこに理もある程度関わっていきます。

もう一人のヒロイン・アイギスも、
その名前通り(Aegis:イージス『盾』の意味)、
体を張って仲間の盾になる等、
登場人物に関する描写が多く、
ゲーム版をクリア経験のあるプレイヤーも存分に楽しめる構成になっています。

一方で、
順平とチドリの交流、
ゆかりの美鶴に対する不信感等は削られていますが、
それでも後の作品で回収されそうな伏線は張られているので、
これも続編に期待する要素に昇華しています。

バトル描写は『春』より多く、
敵味方問わずペルソナ使いが増えたのもあり、
大迫力な美麗CGによる戦闘演出はより質が高くなっています。

原作ゲーム同様、
物語の折り返しとなる時期なので、
明るい展開からの残酷な描写が、
プレイヤーがかつて抱いた『痛み』を想起させる内容ですが、
彼らの走る1年の折り返しを是非目を背けずに見届けてほしい・・・、
と他のファンにも思わせる内容になっています。
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その他の感想

オルガンにこだわる意味が分からない
う~ん。。。。。。。。。
まずは実務で統計学を活用し、難しい理論の理解は後から
中サイズで使い易い感じ
まずは基本を押さえたい方向け
期待し過ぎた
進撃厨
Good deal , good price, good quality
小学生の夏休みの作品並みに雑な作り
乾燥材としては問題なし
こういう商品が欲しかった!
くびれが!!
正常に動いています
大変満足。
4.3v,0.62A
著者名を変えただけ 2800円の無駄をした
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自宅を撮影スタジオ化するときに
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