一石五丁くらいの価値
 渋沢栄一とは、
合本組織(今で言う株式会社)を作ることが日本のためになると信じてそれに尽くした人。

 幕末から明治時代という激動の時代を渋沢栄一がどのように過ごしていったか、
それが時代の描写とともに語られていく。

 随所に出てくる渋沢栄一の考え方、
生き方に刺激を受け、
自分もやらなきゃという気がしてくる人は多いはず。
それだけではなく、
渋沢栄一の生きた明治時代の新たな側面を知ることができ、
渋沢栄一との係わり合いの中で明治の巨匠、
大久保利通、
伊藤博文、
西郷隆盛らの性格まで知ることができる。
また、
城山さんの博学な経済知識のおかげで、
経済の勉強にもなります。
とにかく読んでよっかたと思える本だと思います。
雄気堂々〈上〉 (新潮文庫)

その他の感想

バリエーションが増えた。
辛い人生をひとつ生き通した気分になる2015年の大作
しろくま
鉄道、ホテル、不動産、野球
昔、使ってました。
力いらず
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歌はいいけどPVはひどい
東大生御用達の論述対策本
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素数の不思議
爆発しても一人
安心して任せられる
パワーアップした結果
実は良心的だったりする?
とても使いやすく気に入りました。
便利だよ!
こどものプレゼントで購入しました。
たまたまの不良品?
待遠しい
最悪。
亜人
汎用性が高いサイズ
全巻必読のドストエフスキー文集
圧倒的に多彩な音声ギミック。存在感も劇中に近い。
SBが一番でした
新成フジファブリックの底力
作りはしっかり。壁面への負担が心配。
わざわざ買わなくてもよかったかな。
ハリスに使うならこれでしょう。
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