なんでマルクス主義の訳語で訳すのか?
岩波文庫の小原訳から「読みやすくなっている」というのが一般の評価のようだが、
英語の原本と対比しながら読むと「?」が連続する不思議訳。
一般的にいえることは、
小原訳が原語に忠実に訳している結果、
多少日本語として読みにくくなっているのは事実だが、
高訳は読みやすいように見える反面、
原文で説明しにくい謎の意訳が頻出する。
全体の傾向としていいえるのは、
日本のマルクス主義の術語で無理矢理訳そうとしていること。
たとえば、
この訳書の17頁で、
classというごく普通の英単語を、
「階級制」とわざわざ訳したり、
individual ownershipを、
個人所有としないで「私的所有権」としたりする(普通はprivate property)。
これらはほんの一例で、
最初から終わりまでこの種の訳し替えが連続する。
結果、
この訳書を読んだ読者は、
「ヴェブレンはマルクス主義者だ!」という印象を受けてしまう。
これはヴェブレンという人物そのものの評価をめぐる問題なので、
あえて長文の注意書きを書きました。
有閑階級の理論―制度の進化に関する経済学的研究 (ちくま学芸文庫)

その他の感想

小さめです。
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ふわふわでかわいい。
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