絵を鑑賞するとはこう言うことか!
 絵画やクラシック音楽、
古典芸能の鑑賞というと非常にご高尚な蘊蓄を語られてしまう場合が多くて、
素人としては敷居がすごく高かったりする。
でも実際に、
目の前にある物を観て、
自分なりの感想を持つことはすごく自由であるべきだ。

 本書では第一印象から始まって、
ある時は絵に近寄り、
ある時は遠ざかり、
背景の隅に着目したりと視点をいろいろ変えながら作品を眺めさせてくれる。
さらに趣味のカメラや写真と比べたり、
路上観察の視点から論じたり、
自らが絵を描く場合の気持ちを説明したりと、
非常に広い視点で読み解いていく。
その過程で画家や時代背景の説明、
技術論もさりげなく織り込まれている。

 本書全体には芸術に対する著者の哲学が貫かれている。
淡々とした文体と、
決してべた褒めしない内容とで爽やかな読後感をも感じさせる。

 続編とも言うべき「名画読本 日本画編」もお薦め。
赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか (カッパ・ブックス)

その他の感想

ルールメーカーとしての姿勢とその戦い方の重要性を説く
比較するとわかります
こどものお手伝い用に
バンドの正しい在り方なのかも。
イサム・ノグチ特集、気合いの入った編集です
写真より実物の方が色が濃いです。
手頃な短編集
思っていたよりも良かった(^ω^)/
製品は良いのに、タイトルが偽表示?
2個セットは、お徳~!
薄くてとてもいい
強力! 使いやすい
amPlugを捨てろw
手元がセクシーに
小雪ちゃんがメイン
イスラエル軍事史から日本が学ぶべきこと
音量↑がシャッターのカメラアプリで使える
微妙な具合
日本人
子供による実践写真が多く、イメージが湧く
使い方しだいです
アンチグレア?
バイクに乗る時、ヘルメットのインナーとして活用しています。
とにかく2人が可愛い!!!
(╹◡╹)
情報漏洩対策としてきっかけづくりに
もっと飛べば、満点なんだが・・・
駄目だね
はやぶさ同様の問題はなし
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