じっくりと火に魅せられる時間
2013年初版。
月間現代農業で著者の連載を毎月楽しみに読んでいた。


25年前に建てた家は週末利用だから安全を考えてオール電化にした。
トイレも水洗。
しかし、
生活する内に、
『無ければ困る』、
と思った掃除機も確かに便利ではあるが、
我が家では雑巾とバケツに出番を奪われている。
しかし、
著者の様に徹底したエコ生活をしている訳ではない。
小さな冷蔵庫とタオルケットやシーツ等の大きいものを洗える洗濯機は私にとって未だ必需品だ。
野菜の肥料も複数の微生物が共存しているものにした。
トイレも本当は和式の微生物版に変えたいけれど...。


農機具類も出来るだけシンプルに使い易いものを揃えて来た。
一時はネットだからけの庭だったが、
出来るだけ天敵達と共存しよう、
と考え思い切ってネットを外してみた。
観察していると、
スズメに似てはいるが、
スズメよりはやや遠慮勝ちなアオジも遣って来る。
シジュウカラに子育てを庭でして貰えば夜盗虫も怖くない!、
とシジュウカラの巣箱をあれこれ考えている内に、
繁殖期に入ってしまったので、
来年のお楽しみとした。


直火を使う事のなくなった現代人は火を観る楽しみを知らない。
この本は全編、
火との対話を提案している。
火を観ながらお酒を楽しみ、
暗闇と火の明るさのコントラストを楽しむ。
直火で焼いた焼き物の旨さには電気製品はどうやっても追いつけない。
残った灰も色々と使い道がある。
しかし、
今は火鉢を手に入れるのもオークションに頼らなければならない。
オークションで手に入れた火鉢を新築祝いに差し上げたら、
花瓶のカバーになっていた。
どうやら火は怖いものだ、
と考えているらしい。
我が家にも電気カーペットに自家製のヤグラを置いて、
コタツを復活させた。
綿入れ半纏とコタツがあれば関東南部の冬は乗り切れる。
この本にはロケットストーブが出ていて、
マスヒーターがチョロッと載っていた。
このオンドルの様な大き目のマスヒーターは憧れだ。


囲炉裏は憧れの的ではあるが、
現在は自分の生活にどう生かすかをこの本を参考に思案中だ。
囲炉裏と薪火暮らしの本

その他の感想

問題ありません。表面積が広いのが他の商品よりもいい!
セトかわいいよセトかわいいよ
やはり中国産
振り向けばカワウソ
現場での経験で得た知識が満載
タイトル以上の充実した中身
お腹まですっぽり
空気入れが使えるのは良いが、ボールの質感はゴムゴムしている
大満足でした。
目次の表示が不足している
小型なのにパワーがある。
なぜか消耗品
課金の必要は無し
もうこれ以外は使えない気がします
父の誕生日に
順序が大事?
ショッピング大好きオバさん
様式美化しつつある。。。
サブでもメインでも、様々な用途で使えるコンパクト三脚
医学生にはいい本
値段を考えれば破格
結構安く買えました。
面白かった…!
樹くんのスケアメ最高でした
すごい人気v(^_^v)♪
役になってます
細かい作業に最適
改善済みの模様
眺めてます!!
戻る