部屋をいじりたくなる。

無印とイケアの収納本。


モデルハウス風ではなく、
実際に使っている方たちの
紹介なので、
生活感があってよかったです。


同じ種類の収納グッズがたくさん揃うと、

こんなにきれいなのかと改めて思いました。


「無印」は自然に部屋に溶け込む感じ。

「イケア」はカラフルだったり形が特徴的で
部屋から多少、
浮び上がっていますが、
個性的です。


引き出しの中を紹介してあって、
また魅力的です。

収納本は、
外のスッキリ感だけ紹介が多く、

「外面はいいから、
ごちゃつく雑貨のしまい方を教えてくれ!!」と
思うことが多かったので、
本当に参考になりました。

「薬」「リボン」「スタンプ」「通帳」など。

この無印の引き出し、
もっとよく使えると思うんだが・・・
と、
日々悩んでいたことにも、
答えが見つかりそうです。


(ただ、
紹介してくださった方の防犯面が心配っ)

エッセ本とあるので、
雑誌の総集編なのでしょうか。

私はエッセは、
たまに拝見している程度なので、
新鮮でした。


また、
生活実践派の方の紹介コーナーがあります。

その顔ぶれが、
お若い方向けの本と思えぬ
どっしりとしたメンバーで、
びっくりして感激しました。


久しぶりに身のある、
そして低価格の本でうれしいです。


部屋をいじりたくなりました。