やや物足りないが、読んで損は無い
Seleniumは、
Webブラウザを自動制御するツールだ。
主要ブラウザ(FireFox, IE, Chromeなど)に対応し、
制御コードを記述する言語としてJava, Python, Rubyなどを選べる。
その進化の経緯は必ずしも一本道ではなかったようだが、
現在の主流はWebDriver(あるいはSelenium2)と呼ばれる形態。


本書では、
主にJava用のAPIを例示しながらWebDriverの機能を紹介する。
カバーするトピックは、
DOM構造の調査、
マウス/キー操作のエミュレート、
画面キャプチャ、
ウィンドウ切替、
ナビゲーション(戻る/進む)、
待ち、
イベントのフック、
リモートマシンやスマホ上のブラウザ制御、
Grid(分散環境での自動化)などなど。


Seleniumの主な応用先は、
Webアプリのテスト自動化だろう。
本書でも、
20ページほどを割いて、
効率的なテストコードを書くためのデザインパターンを解説している(ただしSelenium自体は、
fixtureの管理やassertといった、
テスト用の機能を持ってない)。


Seleniumの使用経験がゼロに近い自分にとっては、
総じて、
読んで損は無い内容だった。
ただし3000円チョイのオライリーということで、
ボリュームは少なめ。
冗長な記述に退屈させられる面もある(特に前半)。
訳は、
所々不自然な箇所も見られるが、
台無しにするほど悪くはない。


なお、
SeleniumにはSeleniumIDEと呼ばれる形態(FireFoxのアドオンで、
操作の記録や編集、
再生などが行える)もあるが、
本書では触れられてない。
実践 Selenium WebDriver

その他の感想

私は6年目です
しっかりしたもので、ちょっとオシャレです。
わ~い( 〃▽〃)
追加要素が良いですね
履く頻度によるのかも
DVI-D デュアル(24ピン)ではなく、DVI-I デュアル(29ピン)でしたが、問題なく映りました
原作未読
前々から何度も何度も聴いていましたが、なんべん聴いても、ええ!!
簡単で便利。
フィールドが想像できる分、わくわく感が少なかった
問題なし、いい商品だと思います
デザインも最高♪
いい
私の好きな低位株(しかも5万以下)特集。
オリジンはどれもオススメできます。
見てみる価値あり!!
犬のおもちゃに
流れが頭に入りやすい。
買ってはいけない。捨てるだけ。
「失敗学のすすめ」の続編の文庫版
ほんとに最低です。
エアサスMTB必須アイテム!!
自由な大きさに
氏族という名の『派閥』
すごい吐出量!
フィット感が素晴らしい!
多額の修理費をかけずに済みました。個人的にはリコール対象では?と思います。
やっと出ました。
iサイクル注文は自動売買と言うより、新しい注文方法ということが分かる本です!
欲しかったホワイトが入手できました。
戻る