【追記あり】No.4と5への対策が重要

【2013/11/23追記】おすすめ度★★★★☆→★★★★★
試験まで一ヶ月を切った時点でNo.4と5は答えられる気がしない、
とこどもから泣きが入ったため、
二人で作戦を練り直すことに。
音読とNo.1〜3は、
イラストBに書かれている人物の状況を説明するNo.3を除くとそれほど難しくないらしいので、
ここで平均4点をとって16点確保すれば、
残るNo.4,5とアティチュードは各1点でも合格ラインに到達する。
そんなわけで本書の予想問題（10+1）のシャドウイングや行動を描写する動詞の書き出し、
を中心に対策を行った模様。


試験後のこどもは若干テンション低め。
No.4が予想通り難解だったらしく、
質問内容に噛み合わない短い一文を回答後”That’s all."でパス。
次のNo.5はそれなりの一文を回答後時間切れで終了となったとのこと。


結果は…リーディング：4 + Q&A：21 + アティチュード：3 = 28点で合格。
本人は点が高過ぎる、
と逆に不審がっていた。
Q&AはNo.1〜3がすべて5点だったと仮定すると、
No.4,5で6点とれていることになる。
アティチュードは、
No.5の二文目をなんとかひねり出そうと苦悶している姿がエグザミナーに好印象だったのではないか、
とこどもは言っているけれど…まぁでも、
なにはともあれおつかれさま。
よくがんばったね。


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現在中三の次男は、
6月の一次試験に合格したものの翌月の二次試験は部活の試合と重なりパス（もし受けていたら、
不合格であった可能性が高い）。
一次試験免除期間中なので11月に二次試験のみを受けるのだが、
高校入試を控えているため、
なんとかここで合格しておきたいところ。


英検準2級の二次試験は、
音読と五つの質問が各５点、
そこにアティチュードの3点を加えた計33点満点中、
19点（57.6%）以上で合格となる。