リアル、プラス、至れり尽くせり！

取材旅行をベースにしているだけのことはあります！！
とってもリアル。

ほかの会話本とはぜんぜん違う。


言葉が足りないような表現とか、
異様に長いセリフとか、
そういうのが収録されている本って、
なかったと思います。
「あるあるある！（この前の旅行であった、
こういうの！）」と、
いろんなシーンで思わず興奮しました。
現地で遭遇する、
リアルな英語に対して準備をしておきたいと思うひとにはうってつけの本だと思います。


フロントのひととか、
レンタカーのカウンターにいる人とかが、
立て板に水状態でばーっとしゃべり続けることって、
ありますもん。
それで面食らったりするわけですけど、
この本さえあれば、
あの長セリフ攻撃に対する心の準備もできます。
　

レンタカーのところ、
特にすごいなあと思いました。
ここまで詳しく載せている本って、
ないと思うんですよね。
過去の旅行でレンタカーしたとき、
自分もこういう説明を聴かされていたんだろうな〜（ぜんぜん聞き取れなかったから中身を記憶していないけど）とか思いながら聴き入ってしまいました。


練習用の音声（ポーズがしてあって、
自分で答えを言ってみたりできる）まで無料でついてくるなんて、
ほんとに、
至れり尽くせりです。