入門に良し、他書プラスαの付加価値あり
章立て
1.イントロダクション
2.カテゴリー化とプロトタイプ
3.メタファー
4.メトニミーとシネクドキー
5.イメージ・スキーマ
6.類像性
7.文法化
8.主体化
9.構文
10.認知言語学とコーパス

「内容紹介」にあるように各章ごとに基礎編、
最前線編と分かれており
初心者の私(コーチングの知識はあるが直接結びつかなかった)は
まず基礎編だけ読んで興味があれば最前線編も読んでみるというやり方で読みやすかった。

多数の過去文献から引用・参考にして記述しているため
広く浅くとは思いますがより確からしいことが書かれているのでは。

プラスαとして過去文献の知識についてさらなる考察もされててありがたい。

例えば<容器><起点-経路-着点>の2つのイメージ・スキーマを中心として
イメージ・スキーマのある程度の体系化が説明されていたり。

(それまでは個々のスキーマごとの考察しかなかったらしい)
異なる事柄同士を抽象度を上げて体系化できることが人間だと思うので
読んでいる側もより勉強になるのではと思う。


認知言語学はいかに人間は物事を認知するのかを探求することが目的と勝手に推測し
言葉の話せない原始人になってみてどのように言語を発するようになるのか
赤ちゃんになってみてどのように周囲を認知するのかをを想像しながら
各章の知識と照らし合わせて読んでみているので面白い。
認知言語学 基礎から最前線へ

その他の感想

資本主義の精神
駿台の
これからランニングしたい人のモチベーションにもなる
質実剛健の鑑
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内容はさておき。
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