CN-M820とCN-M810の違い

CN-M820とCN-M810の各モードは、
『5分間』です。


CN-M2000のみ、
温冷Ｗヘッド仕様に変更されたので…
温ヘッド使用で、
『3分間』と短縮されています。

『CN-M2000の3分間と
　CN-M820を5分間の効果は同じ』と
日立のＨＰに記載されていました。


CN-M820のチタンヘッドにくぼみが付いたことで…
『モイストアップ』モードは、

オールインワンタイプや
とろみのある化粧水がコットンなしで使用可能です。


CN-M810では、

化粧水を使用していた『ミクロパッド』モードが、

CN-M820は、

乳液を使用した『マスクモード』に変わりました。


CN-M810の
クレンジング（５分）→ミクロパット（５分）→モイストアップ（５分）→リフレッシュ（５分）が、

CN-M820では、

クレンジング（５分）→モイストアップ（５分）→マスクモード（５分）になり、

一見、
CN-M810の4つのモードが
CN-M820では、
3つに減ったように感じられますが…
CN-M810のミクロパットとCN-M820のマスクモードは、
同じ機能を使います。


CN-M820で、
化粧水を使用して『マスクモード』を行えば…
CN-M810の『ミクロパッド』モードと同じ工程になります。


「化粧水では、
蒸発が激しく、

　途中で足さなければならない不便さから、

　ミクロパッドモードを使用しない。
」という声が多かったのと
シートマスク愛用者の激増から、

CN-M820では、
『マスクモード』が採用されたようです。


CN-M810もシートマスクを使用できます。

シートマスクで、
『ミクロパッド』モードを行えば、

CN-M820の『マスクモード』と同じ効果が得られます。


CN-M810では、
強・弱の2段階でしたが…
CN-M820は、
強・中・弱の3段階になりました。