瑞々しい旋律が戻ってきているのがとにかく嬉しい!
 6年振りの新作。
前作は日本盤ボートラに入っていたライブバージョンの「Late for the Sky」の普遍的な瑞々しさに、
他のすべての曲が足元にも及ばなかった事実から、
今作も聴く前は、
昔の曲の新録で前評判の高い「The Birds of St. Marks」が白眉で、
少々老け込んだ外見同様、
ボーカルもソングライティングも衰えちゃったなぁ…みたいな感想になるんだろうなぁと不安に思っていたんですが、
良い意味で裏切られました。
そりゃあね、
「Late for the Sky」「Pretender」「Running on Empty」なんぞと比べたら分が悪いのは当たり前ですが、
amazonは絶対評価ですから(笑)、
「とても気に入った」≒★5つでして、
今作は「Sky Blue And Black」以来の愛聴盤になるやもしれません。


 2010年ハイチ地震の際の写真を使ったこのジャケットに、
「難局にあたる」というアルバムタイトル、
「政治的なことほど私的なことはない(だったかな?)」という盟友L・スティーブンの台詞をよく引用するジャクソンの作品が、
そっち方面に流れるのもいつものことだけど、
ジャクソンらしい、
瑞々しい旋律が戻ってきているのがとにかく嬉しい。
まぁ1曲選べと言われればどうしたって(1)なんだけど(笑)、
ひけをとらない曲が他にもズラリなのが前作との大きな違い。


 確かにやはり寄る年波には勝てず、
ボーカルはどのトラックもキーを少し下げていて、
これがここ最近の曲やアルバム全体が平坦になりがちだった要因なんだろうが、
今作でそのあたりを補っているのがバックの面々。
特に最近はバンマス的な存在で、
先年のライブBDでも大きくフィーチャーされていたV・マッカラムと、
ペダル・スティールの名手G・リーズの献身的なサポートが功を奏して、
淡々となりがちなジャクソンの曲に鮮やかな彩を添えています。
まぁあと1〜2曲、
ドラムをガツンと叩くような曲があると、
アルバムとしてはもっと締まるんだろうけど、
それほど大きな不満ではないですね。
うん、
実にいい出来です。
Standing in the Breach

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