「総ざらい」シリーズ5刊目。今後は他艦種や海外艦艇に期待
総ページ数は148ページ。
うち143ページは戦艦とその一般論関係。

シリーズ5巻目、
という事で誌面構成概要は下記のとおりです。


 1.兵装解説と該当プラパーツ紹介(主砲、
副砲、
高角砲、
機銃)
 2.艦砲射撃の解説(実艦における射撃要領、
戦艦兵装位置解説)
 3.キットガイド(戦艦本体のキットガイド)
 4.パーツガイド(FM社、
PT社などの兵装セットガイド)
 5.製作記事 (アオシマ1/700長門(1927年/1944年仕様、
))
          (タミヤ1/700大和)
          (ハセガワ1/700日向(戦艦))
          (ハセガワ1/700伊勢(航空戦艦))
          (フジミ1/700金剛)
          (フジミ1/700扶桑)
 6.艦型別解説(金剛〜武蔵までの12艦)
 7.コラム(4ページ)

と、
いった感じで、
過去4刊の中では「駆逐艦編」と似た並び。


新味は「2」の“艦砲射撃の解説”ですが、
かなり濃い解説となって
おり10ページ構成。
「戦艦総ざらい」としては悪くない内容ですが、

模型を中心とした知識としては猫に小判のように思えます。

(子供の頃、
友人らとプラモで海戦ごっこしたのを思い出しました。

関連する「日本海軍戦艦の砲熕(こう)システム」の解説は、
火砲と
指揮所の装備数、
位置関係が分かる良い非常に良い資料だと思います。


兵装/プラパーツの解説や艦型別解説は恒例のもの。
高角砲や
機銃は既刊と内容が重複しているものが多いですが、
個人的には
掲載は必要だと思います。

水上偵察機や航空艤装関連は「軽巡洋艦編」で力尽きたのか割愛。

一方で自社刊行「艦船模型スペシャル」広告が半ばにさりげなく掲載。


製作記事については、
今回も「軽巡洋艦編」同様にエッチングを使わ
ない手法で各型の作例を掲載。

ただ、
作例は前述の7作(6艦)ですので、
作例に入っていない戦艦が
MODEL Art (モデル アート) 増刊 帝国海軍戦艦総ざらい 2015年 01月号 [雑誌]

その他の感想

料理人じゃないけど、良いと思った。
深い余韻につつまれる見事な傑作
感動です(T-T)
頭蓋骨模型としては,十分な精度でしょう。
アニメが詳しく理解出来ますよ
ブログとの差異が気に成ります。
ボタンホールもファスナーもなし
他社製品との比較です
元気の出そうなカラ-デザイン
統計についてわかりやすい
こどもが喜ぶ!古くなるとひび割れてくるので注意
基本はしっかり押さえられている
ポエム(小説)として読むならオススメ。論理(即効性)を求める人には不向き。
最近見ない絵本のすごさ
思ったより品質がよかったです。
初心者には硬い
【思考の整理】を支援してくれる優れものGTDツール!
古典的な怪奇映画が20世紀末に見事な恋愛映画として甦った……そんな印象の作品です。
劇場でのスタッフコメンタリーの回では裏話が色々聞けて楽しかったので、ブレーレイのコメンタリーも期待大です。
レビューや変更点
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