がん検診を受けない理由
コンパクトな本ですが、
医療に関する近藤さんの考えのエッセンスが詰まっています。
「がん放置療法」に至った経緯が治療法の変遷とともに悔恨も含めて率直に書かれています。
医療システムの欠陥を知って自衛してほしいという近藤さんの願いがそこかしこに感じられました。
大学での長い講師生活が回顧され、
教授選の裏話などとても興味深く読めました。


私は20年ほど前にある漢方医の本を読んで、
がんの検診も治療も受けない方が良いという考えを初めて知りました。
そして職場の胃がん検診を拒否してきました。
本当は定期健康診断そのものを拒否したかったのですが、
そこまでの勇気はありませんでした。
(近藤さんはさすがに定期健康診断も拒否しています。

もちろん人間ドックにも行きません。
退職してからは特定健康診査の受診券が毎年送られてきますが、
ゴミ箱に直行しています。

自分ががんに罹っているかどうかなど知る由もないし、
知りたいとも思いません。
たとえ症状が出ても治療は受けないことにしています。

がんは怖いが、
がんの治療はもっと怖い。
書名の通りです。
がんより怖いものを受け入れる勇気は私にはありません。
(同じような理由で薬も飲まないし、
ワクチンも打ちません。

がんより怖い治療が待ち受けている検診制度が意味のない制度であることは言うまでもありません。
がんより怖いがん治療

その他の感想

なんでランキング上位なのか分からないw
不具合がありながらも使えています。
骨を強くする、肌をキレイにする、そして睡眠の質と集中力を上げたい。そんな人向けだと思います。
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It’s a great book offering effective strategies to nevigate through life.
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