やっとみつけた、ミニマムの文法から入る英会話テキスト！大人のやりなおし英会話に、ぴっ

私は、
英語・フランス語・日本語の講師をしています。
英会話は、
このシリーズに出会うまで、
テキストを、
使用していませんでした。
一般に、
英会話テキストは、
場面別（シチュエーション別）に、
なっているものが多く、
”空港で”・”郵便局で”・”電気屋で”みたいな感じで、
その中に、
そのチャプターは、
”比較”とか、
文法事項が、
隠されているのですが、
『しょせん、
暗記型』というのが、
私の見解で、
いつも、
テキストを探しつづけてきていたのですが、
その”暗記型”を、
超えたものが見つからず、
自分で、
教材を作ってきました。
郵便局で、
こう、
こう言います、
といっても、
実際、
シチュエーションが、
暗記したとおりに行くわけがないではありませんか。
？
やはり、
何語でも、
文法、
語順を知って、
自分で組み立てていかなければ、
話せるようには、
なりません。
このシリーズは、
そういう意味で、
今まで、
見たものの中で、
１番、
理想的です。
自分で、
組み立てていく要素、
アイディアが、
たくさん、
つまっています。
文法事項の順番も、
日本の英語教育で、
学習する順番と似ていて、
親しみやすいです。
この、
”BOOK２”は、
特に、
ある程度、
中学の文法を、
覚えていて、
単語も結構知っている”レヴェル”には、
うってつけです。
時制の、
おさらいから入るので、
半分忘れかけの、
文法を思い出して、
整理することができます。
そして、
そこから発展して、
自分が言いたいことを言うには、
どんな表現を使えばいいか、
文法的に、
とてもクリアーです。
表現方にかかせない助動詞の項目。
そして、
副詞で味付けをしていく”時間の表現”・いまいち、
自分の中で、
クリアーでないsome・snyナド、
さらには、
加算/不加算名詞など、
明確でシンプルな文法説明ながら、
枝付けの、
ヴォキャブラリーも、
充実しています。

大人の、
やり直しの英会話に、
もってこい、
と言えるでしょう。
さらに、
私と、
同業者の方には、
絶対お薦め！　いろいろな使い方ができます！！！