TOSHIBA uLos KA-P30Xとドウシシャ Pieria

追記：他の方も指摘していましたが、
搭載されている湿度計は常時70％になる欠陥があるようですので
正確な湿度を測る場合は、
湿度計が別途必要かと思います。

また、
この欠陥から、
「おまかせ」運転では、
性能を発揮することがないかと思います。

ちょっとメーカーに問い合わせておきますね。

TOSHIBA uLos KA-P30Xですが、
どーせメンテナンスで分解するなら楽に分解できる方が良い、
という理由で選択
銀イオンなんちゃらとありますが、
良い湿気の基本はどの道メンテナンスと掃除と割り切り、

黒かびの繁殖しやすいファンまで分解清掃しやすそうなので購入を決めました。

タンクの容量が少ないのですぐ交換、
あるいは睡眠中に空になるかと危惧しましたが気化式の為か一晩のフル運転が持ちました
使用中ｷﾞﾘﾘｯという、
恐らく抗菌11ガラスが転がる音か、
ギアの音がやや気になりますが、
他の気化加湿器に比べると静かな音です。

一部レビューで床面の湿度が高くなるとありましたので、
床直置きにせず机の上に置いて使用しています。

ただ10年交換不要とある気化フィルターですが、
ほぼ24時間点けっ放しの自分の場合4年程の寿命となりますので、

まあ、
事実上4〜5年で本体ごと買い替えが効率的になるかと思います。


以前は温風気化式ハイブリッド機を使用していましたが抗菌フィルターと言いつつ
3日に一度の清掃で相当の粘性物質が発生、
機械室、
ファンは黒かびが付き電装区画には、
分解すると電装回路付近にゴキブリの卵鞘の殻が数十個以上という状態だでしたので
この手のは清掃メンテナンス性で購入を考えると色々捗るかと思えます