ピケティ氏の発言を引用します。
【経済】「21世紀の資本」の著者ピケティ氏 「1945年の仏独はGDP比200%の公的債務を抱えていたが、
物価上昇で大幅に減った 安倍政権の物価上昇政策は正しい」

――所得格差拡大に批判的ですが、
経済成長には一定の格差は避けられない面もあります。


「確かに成長の持続にはインセンティブが必要で格差も生まれる。
過去200年の成長と富の歴史を見ると、
資本の収益は一国の成長率を上回る。

労働収入より資産からの収入が伸びる状況だ。
数年なら許容できるが、
数十年続くと格差の拡大が社会基盤を揺るがす」

「日本に顕著だが(成長力の落ちた先進国では)若者の賃金の伸びが低い。

第2次大戦後のベビーブーム世代と比べ資産を蓄積するのが非常に難しい。

こうした歴史的状況において、
中間層の労働収入への課税を少し減らし、
高所得者に対する資産課税を拡大するのは合理的な考えだと思う。

左翼か右翼かという問題ではなく、
歴史の進展に対応した税制のあり方の問題だ」

――グローバル化と格差の関係をどう見ていますか。


「グローバル化そのものはいいことだ。
経済が開放され、
一段の成長をもたらした。

格差拡大を放置する最大のリスクは、
多くの人々がグローバル化が自身のためにならないと感じ、
極端な国家主義(ナショナリズム)に向かってしまうことだ。

欧州では極右勢力などが支持を伸ばしている。
外国人労働者を排斥しようとし欧州連合(EU)執行部やドイツなどを非難する」

――資産への課税強化で国際協調すべきだと提案していますが、
非現実的との指摘もあります。


「5年前にスイスの銀行の秘密主義が崩れると考えた人はどれほどいただろうか。
しかし米政府がスイスの銀行に迫った結果、
従来の慣習は打破され透明性が高まった。
これは第一歩だ」

「たとえば、
自由貿易協定を進めると同時に、
国境を越えたお金のやりとりに関する情報も自動的に交換するような仕組みがつくれるのではないか。
資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史

その他の感想

ちゃんと音出たし、ぐすくも無かった。
シンプルに見えて・・・
これで振付は完璧!
甥や姪にもプレゼント!
いろいろと騒がれた講座の
サポートセンターにつながらない
読みやすくエキサイティング!
辛かった!
情報満載の立体視できる凸凹地形図
タイの水かけ祭(ソンクラーン)に持っていったら現地の子供たちと取り合いに発展
高品質で満足。
もったいない作品
ちょっと目立ち過ぎかな
HL-2140からの買い替え
夏に向けて
この価格なら仕方ないのかなと思います。
DVD-RW
デザインが素晴らしい!
実績ある人のお話
予想以上の満足感!
次の日に届きました。
もとよりビデオサロンをスクラップしていました
香りに癒されます。
老眼鏡は返してくださーい
工場案内用に購入
読み物としてそれなりにおもしろい
脇の下の臭いが見事に消える
妊婦向けファッション総合誌みたい・・・
中国製と侮るなかれ(※2019/11/17追記)
色味がシックです。
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