紙パッケージと実物の色が違います。

紙パッケージでは黒ははっきりした濃い黒、
チェリーは赤で柄がくっきり見えますが、
実物はパッケージより色が薄いです。

生地の黒はパッケージよりも濃くない黒で、
チェリーは赤というより朱色が強い感じです。

全体的にくすんだ色味です。

好みの問題ですが、
私はかわいくなりすぎないのでこのくすんだ色味もアリだと思いました。

持ち手とファスナーはちゃちです。

持ち手は肩や手が痛くなりそうな感じで、
ファスナーは滑りが悪く、
ファスナーを引っ張る持ち手部分が余った合皮生地をくっつけたというよ感じ。

レストローズ2011のボストンバッグムックと比べるとレストローズの方が作りはしっかりしています。

ただ黒のナイロン生地だし、
汚れにくそうなのはこのピンクハウスの方です。

友達との旅行に使うにはちょっと安っぽいですが、
実家に帰って一泊するくらいならこのバッグはちょうど良さそうです。

私は旅行には必ず使う最小限のものだけを持っていきますが(結局着ない予備服を持っていくということがない)、
一泊分の下着、
替えの服、
化粧品類・洗顔バス用品などが十分入ります。

(旅行にはドライヤーや枕を持っていくとかの、
荷物の多い方には小さいです。
)
この大きさのボストンバッグだとレスポートサックなら倍額以上だし、
この値段でこのデザインなら納得出来ます。