範囲がわからないけど・・・

近所の放し飼い？にしている犬猫が、
家の敷地内や出入り口付近の公道で糞をするので、
その対策として購入。

主に家の出入り口（オープン外構、
幅9ｍ）周辺のバリアとして使用。
ガーデンバリアGDXとの併用です。


２つのツマミでセンサーの反応範囲と、
超音波の種類を数段階に変更できること、

防水で、
地面に差してつかう部品付きor　吊り下げ対応というのはポイント高いです。

（説明書によれば、
超音波のレベルを変えればリスやネズミにも効くそうです）
植込みの脇に設置していますが、
センサーは敏感すぎるほど良く反応します。
数秒間超音波が出て切れる。

ガーデンバリアより超音波の出る時間は短いです。


ちなみに設置してから、
うろつく犬猫は我が家の前で立ち止まらなくなりました。
よって、
設置後１週間の被害はゼロです。


センサー最大で正面の直線距離4-6ｍ程度まで反応します。

左右幅はそれほどでもありません。
せいぜい1.5ｍ足らずです。

これは実際に、
設置時に自分がセンサー前をうろうろして見つけた範囲なので、
参考程度にお願いします。

他のレビューにもありましたが、
カバー範囲がわかりません。
ガーデンバリアのように図があったらわかりやすいのですが。

説明書が不親切だったのと、
電池ブタやねじなどの部品がバラで袋に入って本体の箱に一緒に送られてきたので、

そんな発送で破損などないのか気になります。


敷地内を広くカバーしたいならガーデンバリア、
狭い入口などをピンポイントで保護したいならこちら。

・・・と用途に応じて使い分けをお勧めいたします。


（追記）
設置後1か月近くたちました。

設置後被害がなかったので、
電池温存もかねてセンサーの反応感度を真ん中にしていましたら、

昨日、
道路にフン害が・・・。

センサーの超音波が届かない場所にされていました。

超音波カバーエリア外なので仕方ないですが・・・
しかも隣で買っている犬が、
ブロック塀を伝って隣に抜けていきました。

やばい！砂利通路にまたまたフン害の危機！