実用書としてはあまりにも残念

フルーツをおいしく料理できるようになりたいなーと思っていたので、
勢いいさんで買いました。
。
。
が
本を作った方は、
これを写真集と考えて、
レシピ本として使われるとは思っていなかったのでしょうか。
。
。

前半しゃしん、
中盤レシピ、
また後半しゃしん、
、
という構成なのですが、
しゃしんのページに作り方ページが書いていないので、

あ、
これ作りたいなーと思ってもレシピがなかなか見つけられず。

本当に使いずらく、
イライラして料理したいというテンションがさがってしまうんです。

レシピも１ページに１レシピなら、
まだ探しやすいんでしょうけど、
いっきにレシピが詰め込んであるので、
本当に探しづらいんですよ。
果物別インデックスのところには作り方ページは書いてあるのですが。
。
うーん。
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こうなってくるとしゃしんがきれいであるほど、
、
、
雰囲気先行の料理本かーとしらけた気持ちに。
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まあ、
しゃしんをみる→使われている果物のインデックスページにとぶ→そこから作り方ページにとぶ、
、
、
って使い方をするわけですが、
これって、
、
、
どうなんでしょうかね。
うーんしゃしんもレシピも素晴らしいだけに本当に残念です。


追記（いいことも）
レシピは、
硬軟バランスがとれていて、
とてもいいです！
フムスのグレープフルーツ風味はお気に入りです。
フムスはよく作るのですが、
そこにグレープフルーツをプラスしただけですごくおしゃれな味になるなと家族からの評判もよく。

あとはマンゴーと紅茶のスープもおいしい。
デラウェアとすだちとか牡蠣のライム風味などは、
ちょっとしたアイディアですがとてもはまりました。

フルーツがおいしくなるこれからの季節は、
とくに活躍してくれる本だと思います