RAWでの補正とお手頃価格化で価値を再度確認のスナップレンズ
APS-Cを利用していた時期にはEF70-300mmDOと共に便利ズームセットとして使用していました。


今でこそ、
後継のEF-S15-85mmISやその上位機種EF-S17-55mmIS、
さらには安価ながらよく写ると評判の18-55mmISなど、
同じような焦点域の優秀なレンズに押しやられ、
それほど注目される製品とは言えなくなっているレンズです。


また、
レンズのグレードとしても、
普及価格帯のレンズということもあって、
解像感や色のりなどの面ではLレンズなど上位製品と比較した場合、
少々苦しい画質となっています。

さらに、
24mm以降の望遠域ではそれほど画質に乱れを感じるものではないものの、
広角端周辺では収差や歪曲がなかなか目立つこともあり、
そこに使っていく上での難しさを感じるケースもありえるでしょう。


しかしながら、
現在、
EOS 30DやEOS Kiss X以降のカメラで撮影したRAWデータについては、
無料のキヤノン純正RAW現像ソフト、
DPPによる補正機能が利用できるため、
それを含めた性能や使い勝手はかなりの面で補強と改善がされています。


加えて、
基本性能自体もしっかりしており、
フルタイムマニュアルフォーカス可能なUSM搭載、
3段まで補正可能な強力なIS、
なかなか高速なフォーカス速度など、
ちょっとしたスナップ用途に気軽に持ち出すには十分な性能を持つ優れたレンズと言えます。


また、
後継機種のEF-S15-85mmISの登場によって、
価格自体手頃になりつつあることも、
普段使いのレンズとして、
カメラバッグに常備する上では追い風と言えるでしょう。


個人的には、
良い写真を撮れるかどうかは、
どれだけの日数や時間をカメラを持ち出して過ごしたか、
どれだけの回数の真剣なシャッターを切ったかが決めると、
自らへの戒めとしても考えています。


ですから、
高性能だとしても重く高価なレンズを購入して、
その結果、
カメラを持ち出す機会が減るのであれば、
それよりも、
十分な性能を持ちながら気軽に持ち出すことのできるこのレンズを購入して、
良い作品を撮ることができる可能性のある撮影機会自体を増やすことをおすすめします。
Canon EFレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM デジタル専用 ズームレンズ 標準

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