敬意と感謝を

まずは総力を挙げて書かれた著者の方々、
そして出版を決意した出版社の方々、

その他この本に関わった方々に敬意と感謝を申し上げます。

権威に逆らえない世界、
長い物には巻かれる世界、
そんな中で本当のジャーナリスト魂を
見せていただいたような気がします。

本の内容については、
他の方も書かれているので、
私は別の角度から・・・。

ここ数年、
時代の流れを感じますね。
みんなが大手のマスコミをあまり信じなくなったこと・・・
ネットの普及も背景に、
マスコミの嘘や利権への誘導が透けて見えてしまったこともあるでしょう。

なんというか、
世の中ってプロレス的だなっていうのをみんなが気づいてしまった感じがします。

ちょっと前までは、
ネットで噂されている話なんて・・・という感じでしたが、
昨年のO氏のS騒動
といい、
今回の騒動といいネットの信憑性の方が正しかった・・・と言わざるおえません。

個の力が集まり大きなムーブメントになれば、
大手のメディアも無視できない状況になるのでは
ないでしょうか。

現代の言論の自由はネットだと個人的には考えます。