私の失敗談と使用する時の注意事項

野良猫を保護するために購入しました。
当方は錦鯉６匹と、
らんちゅう、
桜錦、
江戸錦、
などの金魚２０匹を食べられ、
被害総額は１５万円です。
以前使用していた、
丸十金網の猫の保護器NO.266は、
何度も逃げられて失敗でした。
入り口の扉が重力で落ちてくるだけのタイプはダメですね。
ロック機構の無い物は絶対ダメです。
標的は野良猫１５匹と、
野良猫にえさを与える近所のおばさん一人です。
まずは、
あらぬトラブルを避けるために、
捕獲器は絶対見えないところに設置する。
車のトランクに移動する時は段ボールに入れて絶対見えないようにする。
作業は夜の暗くなってからにする。
家族も近所で猫や錦鯉や金魚のことを話題にしないようにする。
見つかれば虐待していなくても虐待していると通報される恐れがあります。
動物愛護法に抵触しないよう十分注意しましょう。
以上を徹底していたのですが、
ある日に警察官二人が、
猫を虐待していると１１０番通報があったと言って来ました。
その３ヶ月後もまた来ました。
敷地内を見て回り、
捕獲器を探していました。
私は被害金額のこと、
虐待していないことを説明し納得して帰って頂きました。
うかつにも、
会社の同僚に話したところ、
同僚が愛猫家であり、
私のアンチ派だったようです。
なぜ通報者が同僚とわかったのかは、
ここでは公表出来ません。
ごらんの皆様も私の失敗をかてに、
この捕獲器を使いこなして頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。