新鮮さについては微妙・・・

単刀直入にいうと、
期待したほどの出来ではありませんでした。


PVや事前情報でもある程度予想はしていましたが、
システムやミニゲームetc、
前作のZEROとほぼ同じです。

攻略に関して、
ZEROを経験済みの方には退屈に感じるかも。
（基本同じなので）

ZEROをやりこんだ自分としては、
キャラ・曲を除いて、
新鮮味がないなぁという感じです。

もっと革新してほしかった、
もっと新要素が欲しかった、
というのが一番の思いであります。


良くなった点
・ロードは圧倒的ではないものの、
かなり早くなった！おそらく３〜５秒程度の短縮だと思われますが、
この差がホントにデカイ。

・キャラクターのモデリングに感じていた違和感が減った。
新衣装の質が高いのか、
モデル自体を弄ったのか分かりませんが、
自然な感じになりました。

・OPムービーがついた。
演出もなかなか派手で凝っています。

・カラオケが演出有りでも、
フレームのカクツキが抑えられた！カラオケルームの大型モニターが増え、
より豪華に。

・ユーザーインターフェイス若干の軽量化。

・写真撮影のズームがある一定値で止まるようになった。
フォーカス調整のみに集中でき、
より容易にベストショットが撮れる。
（どアップ写真などネタ方面に振れなくなったので賛否両論か）

相変わらずな点
・通常モード（店内でのホストガールとの会話）でのフレームのカクツキ。

・イベント、
ミニゲーム、
風景画。
どれも前作と、
一緒。
コスプレデーの衣装も同じ。
（風景：ほんの少しの追加はありました）
・ショッピングで一週間がつぶれてしまう理不尽さ。

・キャラクターの頭髪と衣装との干渉処理の甘さ。
髪の先っぽだけブルブル不自然に動く。

・ボトルの注ぎ足しなどの煩わしさ。

・シークレットキャラ（ゲーム内進行具合でのちに使用可能になるキャラ）２名の先行有料配信。

・音ゲー要素による、
オーダーしても、
じっくりと観賞できないカラオケ（マーカーの流れる速度が非常に早くなっていて更に難しい）

悪くなった点