蜜がでる安納芋だと焼きすぎ注意

安納芋で大きめなサイズでも５個ぐらい入り、
鍋の蓋がきっちり出来る。

むりくりに、
デコボコな芋の面取りとかして普通サイズの安納芋７個ぐらい。

我が家の七輪と、
この鍋のサイズがピッタリなので満足です。


しかし欠点はあるもので、
焼き芋の芋自体の品種で手間が変わります。

蜜がたくさん出る安納芋だと、
鍋底で蜜がたまり、
大きめな黒い焦げになります。

安納芋の両面を満遍なく焼きたい人は一度鍋の上蓋を、
お皿代わりに芋を載せて移し返すなりして２回か３回程度は鍋の焦げ取りをしないと、
蜜が燻されてかなり焦げ臭い匂いが、
芋の皮周辺でしてしまいます。

蜜の焦げ付きは、
たわしでも、
金たわしでもかなり取れにくいです。

熱湯をポットなどで同時に沸かしておく用意等が必要です。


ですが、
蜜が出にくい芋との相性はよさそうです。