どっこい朝日は今も元気一杯
ここのところの政局の動き(衆院解散)を潮目に、
朝日問題は見る陰もなく世間から忘却の彼方に押しやられようとしているようだ。
「飽きた」、
「そろそろ新しい話題を」。
ここのレビューでもそれが端的に現れているように思う。
朝日にしてみれば、
「よくぞ言ってくれた」と拍手したくなるだろう。
「熱し易く、
冷め易い」、
「他人の噂も七十五日」。
想像した通り、
朝日の思惑通りのストーリー展開ではないだろうか。
これで、
官僚がよく使う「世間の注意が他に向いている隙間に・・・」で、
第三者委員会の励ましの最終結論を世間が選挙で狂騒する年内に纏めてしまえば完璧である。

ここでお断りしておくが、
何も先のレビューにケチを付けている訳ではない。
むしろ、
今の世間の多数意見を代表している極く自然な反応だと思う。
が、
本当にそれでよいのか。
朝日問題とは、
「ハイ一丁上がり!!次っ!!」でやり過ごせる、
日常的に繰り返されているくだらないスキャンダルの一つに過ぎないようなものなのか。
この点、
私は朝日から見習うべき点が多いと思う。
いわゆる従軍慰安婦問題なるものを創り上げて以来、
途中で唯一の重要証言者・吉田某自身が「あれは創作」と致命的証言を出そうが、
唯一の証言慰安婦自身が「私が叔父に売られた」という証言を出そうが、
また「軍関与の資料が見つかった!」が大間違いだったことが発覚しようが、
この32年間の長きに渡って徹頭徹尾その虚報を流し続けてきたその根性は並大抵のものではない。
その結果はどうだったであろうか。
世界中が日本の非難決議をし、
また世界中に従軍慰安婦像なるものが立ち並ぶに至ったではないか。

方や、
朝日問題なるものが世間一般に広く認識されてから、
まだ僅か4ヶ月程度である。
この時点で既にこの問題への関心が薄れるようでは、
到底朝日に太刀打ちは出来ないであろう。
逆に言えば、
朝日に対抗するには、
少なくとも30年以上はこの問題について繰り返し(蒸し返し)追及して行かなくてはどうしようもないのではなかろうか。
その意味で、
「愚直」と言われようが「馬鹿の一つ覚え」扱いされようが、
WiLLにも徹頭徹尾訴え続けて行って欲しいと思う。
(誰も何も言わなくなる状況となるのは空恐ろしい。
月刊WiLL (ウィル) 2015年1月号

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