ヘタリアキャラと世界史のお勉強
ヘタリアのガイドブックとしてどうなのかよくわかりませんが、

個人的にはこういうの欲しかったなーという気持ちです。


タイトルの通り、
WW1に焦点を当てた構成です。

ヘタリアのキャラが当時の世界情勢を解説してくれます。

最初の方にカラーでキャラクターの紹介、
地図、
大まかな年表と続き、

残り7割はWW1やそこに至るまでの出来事の解説です。

基本的に2ページごとにテーマが設けられており、

さらに4分割されたうち一つで黒板を用いた大まかな解説、

残り三つでさらに小さな項目を設定しています。


項目は文章の説明に加え、
当事者であるキャラが当時の心情や出来事を
会話形式で語ってくれます。

(勿論、
日丸屋さんが考えられたわけではありません)
ところどころに日丸屋さんの漫画の一コマがあったりして、

この漫画の背景はこんな感じだったのかーと思いながら読んでいます。


漫画の解説という範疇にとどまらず、
当時の世界情勢を
絵や地図を駆使してわかりやすく伝えようという工夫が感じられます。

個人的にはスペイン風邪の名前の由来が面白かったです。

すでに世界史に造詣のある方にはそうでもないかもしれませんが、

ヘタリアは好きだけど世界史知識は普通以下〜な自分には
なかなか面白い情報が詰まっていました。


ヘタリアキャラが世界史を解説してくれたら楽しいのに!
と常々思っていたので、
期待以上に面白く読めた一冊でした。


ちなみに主な登場キャラはWW1に深くかかわっている国々、

アメリカ・イタリア・イギリス・オーストリア・ドイツ・日本・フランス・ロシアなどです。

スペインなど、
中立の国々はあまり登場してませんでした。


書きおろし漫画は無し、
イラストも多分表紙のみです。

それらを期待される方にはちょっとがっかりかも。

個人的にはイギリス・スペインが大好きなので表紙で幸せ一杯です。
ヘタリア Axis Powers 原作ガイドブック ヘタリア的WW1

その他の感想

満足しています♪
安くてうまい
キレイ★キレイ
汗染みクッキリ
ディスクの取り外しに苦労しましたが…
初回限定?
ポケットが多い!
単語の意味が簡単な英語で定義されている COBUILDの語義の定義の仕方を継承している 説明の中に単語が含まれる この辞書にない単語はプログッレシブ英和中辞典が表示される 初学者にはいいと思う。
メルセデスのCカーの強さとは
後半は面白いのだが・・
これから検査を受ける子を持つ保護者にも
NikonD800で不可
効果はわからず・・・
ユピテル OBDIIアダプター OBD12-FPLを使って
取り付け方法
1番のお気に入りです
壊したため2台目です。
実務的で、ポイントが押さえられている
エコポットでも
リスナーに優しく語りかける
恥ずかしくない。いい物です
やはりB’zですね。
わかりやすい上に全体的な知識をつけられていいです
前作同様満足な内容でした。
画像より高級感あり商品でした
あったかくて、履き心地いいです!
期待していた通りで、良かったです!
純正と変わらない
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