容量のお話
本機の前モデルである Power Plus 2 のトップレビュー(タイトル:容量のお話)を書いた者です。

最新モデルである Power Plus 3 も発売日に購入しましたので、
機能や使用した感想等は他のレビュワーさんにおまかせするとして、

前モデルのレビューと同様に、
私は知っておきたいモバイルバッテリーの基礎知識をご紹介しようと思います。


【1】13400mAhをまるまる充電に使うことはできない!
商品名にもある通り、
本機の容量は13400mAh(ミリアンペアアワー)です。
本機の内部には、
3.6V(ボルト)の電圧を持つリチウムイオン電池(アルカリ乾電池のような円筒形の電池)が入っています。

スマホを充電するときは、
ケーブルをUSBポートに接続するわけですが、
このときUSBポートから出てくる電気の電圧は5Vです。

USBポートから出てくる電気の電圧は5Vという決まりがあります。
つまり、
リチウムイオン電池の電圧=3.6V を 5Vに「昇圧」しているわけです。
昇圧を行うことによってエネルギーを使うので、
13400mAhの電気をまるまるスマホへ充電することはできないのです。


【2】じゃあどのくらいが使えるのか?
一般的には、
モバイルバッテリーの電池容量のおよそ60%の値が、
実際にスマホへ充電できる容量の目安となります。
本機の場合は、

13400 × 0.6 = 8040mAh (←これを実効容量と呼びます)
となり、
この8040mAhをスマホの電池容量で割った値が、
充電できる回数の目安となります。


【3】実際にPower Plus 3の実効容量を調査してみた!
そこで、
本機におけるこの実効容量がどのくらいなのか、
USB電圧電流チェッカー(RT-USBVAC)を使って調査しました。

購入後、
数回の充放電を行ってから、
満充電状態から完全に空になるまでに出力できた容量を測定したところ、
【8145mAh】 となりました。

13400mAhに対して61%程度の値となり、
先ほどの説明と合っていることが分かります。


【4】iPhone 6 Plusを例にとると…
iPhone 6
cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

その他の感想

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