裸の王様の実像
その昔は、
西の「矢野」・東の「不破」と言われ、
衝撃的な共公対話がありました。

陰で合意を取り付けたのが松本清張でした。
はるか昔のこと。

当時の日共指導者(宮本氏でしたね)が、
「俺は一度も公明の悪口を言ったことはない!」
なんて言っていたのを思い出します。


この本は長年公明党の政治面でのリーダー=矢野氏による、
学会内部の実情の暴露です。

前から矢野氏に対する批判は酷いものがありました。

「故郷の恥」なんていう下品な活字が○○新聞でトップ扱いで報道されていたことは
知っていましたが、
とうとう矢野氏も学会を離れましたか…

内側から見た「池田大作」の素顔がよく分かる本だと思います。

かつては信頼関係で深く繋がっていた二人の離反・矢野氏に対する恫喝・メモ帳を一方的に
強制して提出させたこと。

それらの事実がどのような経緯でなされたのか・池田氏がいかにして王様になったのか・
側近の人物伝・学会内部の醜聞(東大を合格した人が創価大学に入学した後のこと)…
そして、
次の学会は誰がリーダーシップを取るのか。

池田氏の異常とも思える各国の教育機関への寄付と、
「名誉博士号」のこと。


浮かび上がるのが、
結構繊細な神経を持ち他人との関係を上手に操る池田氏の素顔です。


学会内部からの証言はいくつか(例えば藤原氏)ありますが、
さすがに側近中の側近である
矢野氏のこの報告は興味深いものがありました。
恫喝のされ方もリアルに書いてあります。


学会と宗門との関係は改善しようもなく、
「堕落坊主!」と罵る○○新聞。

追従する「潮」。
電車広告の派手派手さ。
おそらくは何らかの偉大な賞を取りたい
のでしょう。
故笹川氏を彷彿とさせます。


まあ、
全てが本当とは思いませんが、
少なくとも矢野氏にはこのように映った池田氏の
素顔です。
「矢野メモ」が裁判沙汰になっていることは承知していましたが、
まさか
矢野氏が勝訴するとは思ってもいませんでした。
一つの疑問はなぜこのメモを
私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年

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