中国・韓国の自滅予測の理由
本書では第二章、
第三章あたりが面白かったです。
まずは第二章、
韓国が中国の属国になる日について。
そもそも冊封体制がとられていたことを措くとしても、
現在においてすら小中華を自認する韓国は精神的に半ば中国の属国ではないかと思います。
黄氏は、
中国と韓国が近年互いにますます接近している理由として、
以下の3点をあげています。
1、
北朝鮮との関係の悪化。
(ちょっと脱線しますが、
ここで黄氏は中国と北朝鮮との関係悪化の原因について、
中国が文革後、
社会主義を脱し、
ある種の資本主義になっていることを指摘しています。
確かに、
今の中国経済の実態は、
『政府が恣意的にルールを作れる資本主義』
であると思います。
)
2、
中国・韓国双方の経済のため。
これは、
どちらかというと韓国に利が多いように見えますが、
中国は狡猾な国なので、
韓国が目論見通り中国から利益を得られるかは見ものです。
3、
反日共同戦線を組むため。
これについてはその通りだと思います。
共同して反日運動をした方が効率がいいですし、
世界中が韓国・中国を被害者だと勘違いしてくれれば、
日本から巨額の賠償金をせしめるのに便利ですから。
以上3つの両国の思惑について、
黄氏はうまくいかないであろうと懐疑的です。
理由は、
双方共に経済危機にあり、
他者を助ける余裕などないため。
確かにその通りかもしれないですけど、
そうすると日本からの援助を引き出すため3の活動が激しくなるのでは…と思います。
そして前著「犯韓論」での主張を受けて従軍慰安婦問題と関連づけながら、
中国韓国の娼妓観を書かれています。
ここで黄氏は「歴史的に中華の属国だった朝鮮はもとより、
アジア最大の貢女(性奴隷)の産地であったことを忘れてはならない」と提言されています。
この箇所を読んでいて驚いたのですが、
黄氏は従軍慰安婦問題における朝日新聞の言論を糾弾しており、
なんと「32年後になってからの撤回」
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