問題自体はいいが、表層的な解説
はしがきにあるように「教材選び(p3)」と「設問形式に関してはできる限りさまざまな問題にあたる(p3)」ことを目的とした「問題集(p11)」である。
良問が選ばれており、
設問形式もバラエティーがあり、
しっかり解きこむことで実力はつくだろう。


しかし、
他評者が述べられているように解説は総じて表層的で、
「しっかり読めばわかるはず」というような記述が多い。
解説が不十分である点が酷評されているが、
教え過ぎては実力がつかないという筆者の考えが反映されていると思われる。

「この問題を解けば実力がつくぞ!」と問題(入試問題の引用)を与え、
自分で考えさせるー解答を示し簡単な解説を行い、
再考させる。

なるほど授業はそのような形式で行うのが効果があるだろう。


もっとも、
それを書籍で行うべきではないだろう。
授業を行うことと書籍を出版することの本質的な違いについて認識が足りない。
なぜなら、
書籍を通してはface to face communicationは取れないし、
読者は不特定多数でその学力もまちまちである。
灘高で授業をしているのとは大違いであるとの認識の欠如が筆者の姿勢が読者にに支持されない理由であろう。


以下具体的に問題点を示す。

1)Practice Test 01、
p20:段落が3つしかないから、
わかりやすい、
と問題を分析しておられるが、
段落が3つという理由だけで読みやすいとは言えない。

2)Practice Test 01、
p20:問1解説「文脈から推測したい」と記載されているが、
その具体的方法は述べられていない。

3)Practice Test 01、
p21:「上手に点を取るポイント」に「要領よく問題を解いていく姿勢を覚えよう。
」と書かれているが、
具体的な方法は示されていない。

4)Practice Test 03、
p40:英文分析として「読みやすい英文といえるだろう。
」とされているが、
はたして読者にとって読みやすいといえるだろうか?
5)Practice Test 03、
p41:問4解説 diminishの意味として「〜の名誉を傷つける」を知っていることを前提として解答されているが、
p37、
4-6行目の部分の"This is a
灘高キムタツの国立大学英語リーディング超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

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