韓国の真実の歴史から歴史の捏造を炙り出した書
本書は1998年に出版された、
黄氏の同名著作の改作です。

第一章から第三章までは、
主に韓国の歴史や韓国人の性質、

第四章から第六章はそれを反日の観点を主眼にして見たような体になっています。


第一章では、
地政学的に見て事大主義に陥るのが朝鮮半島の自然な帰結であることや、

元来朝鮮半島は土地が痩せており、
これを治山治水によって改善したのが初代朝鮮総督府である寺内正毅であることなどから始まり、

要約すると朝鮮半島の賄賂などの腐敗政治・弱い者いじめの文化・身分階級による差別・外華内貧による見栄っ張りな気質などは
前記の事大主義、
つまり中国文化の影響によるところが大きいということでした。

そして、
朝鮮半島の浅い歴史にもかかわらず、
矜恃を保つためのナショナリズムとして反日があるとのこと。


第二章では、
李氏朝鮮が仏教から儒教・朱子学へと鞍替えしたこと及びそのことによる当時の歴史の流れが詳らかに説明されています。

しかし読んでいるとどうにも儒教の教えを我田引水的に歪曲し、
裏切りや自己の行為の正当化に利用しているという面が否めません。


第三章では朝鮮総督府による朝鮮半島近代化とそれを日本による朝鮮半島侵略だと捏造されたことが書かれています。

これは日本の歴史の授業でもよく教えることだと思いますが、
そもそも痩せた土地ゆえ餓死者が多く、

インフラも整っていなかった朝鮮半島の近代化の礎を作ったのは日本の朝鮮総督府です。

かつての日本の征韓論とて朝鮮近代化政策のためのものです(もちろん、
当時の清朝に対抗する意味合いもありましたが)。

そのため、
日本は朝鮮半島のインフラ整備のみならず門閥廃止や万民平等などの政策で、
奴婢解放なども行いました。

このような日本による治世の結果、
朝鮮半島では大幅に人口が増え、
経済的文化的にも飛躍的な発展を遂げたのでした。

ところが、
韓国は日帝・朝鮮総督府が「国王・主権・土地・資源・国語・人命・姓名」を奪った、
つまり七奪を行ったと喧伝しているのです。

しかし、
この章の末尾記載の通り、
日帝が行ったのは以下の七恩でした。

1、
千年属国からの解放
立ち直れない韓国

その他の感想

とにかく面白い
スピンドルケースのVerbatimよりケース入りの方がミス無し
3歳の息子に買いました。
簡単と言えば簡単ですが・・・
わかりやすいし面白い
久しぶりのカービィシリーズ
安心のために
見た目は良いけど、もう少し生地にコシがほしい
付属ケーブルとは明らかに違う
広い狭いは関係ない、必要なのは取捨選択する賢さ
詰め替えはエコです。
癒し系と思いきや、お姉さん系でした。それがGood!
ゴム手袋のインナーとしておススメ
神奈川県の高校野球の監督たちの組織論や人生訓を学べる一冊
ちゃんとしたイスです
潤滑性抜群でした。ファンの再生に良い。
こんなギャンブルみたいな買物はもうしない
体育授業用にもぴったり。
ちょっと高級志向、やや大味か
本製品は任天堂のサポートを受けることができます。
私の場合、素直に喜んでいいのだろうか?苦笑
エンジン、快調!
初代との比較
華美ととるか喧しいととるか
汎用だから仕方が無い、とは思うが・・・
林檎の世界観が少しずつ…
クラシックソムリエ検定のバイブル?
東芝USBが一番!
「研究読本」とは異なります。
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