ロディ・マクドウォールの思い出と共に。
祝・リマスター化にて再販化!。

Amazon屈指の恐怖幻想映画の強者の方々が優れたレビューをアップされている中、
このジャンルに疎い者として今さら何を書き込むんだと言われそうだが、
今作は当方にも思い入れ深い映画。

それは、
我がご贔屓俳優であったロディ・マクドウォールの思い出と共に始まる。


今はなき名古屋の中日シネラマ劇場で、
「未来惑星ザルドス」との2本立てという魅惑のカップリングにて初見したのが14歳。

シネコンなど皆無の当時、
私立に通っていた事もあり、
友人たちと繁華街の映画館に行くのは同世代の中学生よりは早熟であったものの、
字幕付きの外国映画を観る機会はまだまだ少なかった。

で、
その頃劇場で鑑賞した映画たち、
例えば「ジャッカルの日」や「スティング」「ペーパームーン」らと並んで観ていたのが「ポセイドンアドベンチャー」であり「最後の猿の惑星」。
この2作品に引き続き今作にも出演していたのがマクドウォールだった。

マックイーンやニューマン、
或いはレッドフォードやホフマンら人気スターではないにも拘わらず、
観る映画毎に顔を見せるこの印象的な名前を持つ個性派バイプレーヤ―の事を意識していくうちに、
いつしかファンになっていた。

以来、
彼の映画はB級だろうがなんだろうが、
極力追いかけていた時期がある。

名子役出身であり、
そのジンクス故にか一時期俳優業から足を洗いフォトグラファーとして活躍していた頃の写真集を、
NYの書店で見つけて購入した事もあった。


やはり「猿の惑星」シリーズが、
カムバックを果たした後の代表作と言うのが一般的な見方だし事実その通りだと思うが、
今作のフィッシャー役は、
彼のお得意のオーバーアクト気味な多彩な表情による性格演技が最も上手く活かされていたな。

中盤までは、
地獄邸唯一の生存者として、
対立するクライヴ・レヴィルとパメラ・フランクリンの間を行き来するような傍観者の如き位置付けながら、
その後の!な展開は、
ロディ!と声を掛けたくなる奮闘ぶり。

パンフをチェックして、
まだ30代半ばに見えたその風貌だが、
実は46才であった事に驚いたのも懐かしい。
ヘルハウス HDリマスター版 [DVD]

その他の感想

とんでもねえな
イマイチかな!
歴史が迫ってくる。
人を選ぶ?
らしくはないが
家の外回りがスッキリきれいになりました。
ヘルメット本体にぴったり合いました。
30分で「ふるさと納税」を理解できる
椎名誠の原点がここにある
この本に描かれたインドの姿と実際のインドの違いが衝撃でした。
たっぷり干せる!!
患者のかたへ、サービス業のかたへ
格好良い?
本気で有機無農薬栽培や、無肥料栽培を志すならば必読!
かわいいのですが・・
ルビ不要
前のデザインの方が・・・。
旧JISみがき丸
下敷きの木が焼けてしまいます。
村上さんらしい、本です
スチュアートイヴ(カシミヤ混)&アイルオブスカイ(アンゴラ混)を購入
作業中に緩んできます
純正品の確かさに安心させられます。
コンパクトで、パワーも充分です。
結婚記念日で
初心者の感想
肉魅っぽくない
到着までが早い(^^)
フンのサイズが違います!
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