わかりやすく、しかも奥深い
本書は、
1983年に刊行されたLiterary Theoryの邦訳である。

上巻の構成は以下の通り。

「序章ー文学とは何か?」
「第1章 英文学批評の誕生」
「第2章 現象学、
解釈学、
受容理論」
「第3章 構造主義と記号論」

以下の点がとくに評価に値する。

1)19世紀後半以降の西洋の文学理論の変遷を歴史の流れに沿って追い、
明確に論述したこと。

2)その際、
フッサール、
ハイデガー、
ソシュールなど、
文学理論に影響を与えた著作も取り上げ、
文学理論との関係を示したこと。

3)文学理論と時代のイデオロギーとの関係を示したこと。

4)それぞれの理論をわかりやすく説明し、
その長所と弱点を明らかにしたこと。


翻訳も良い。

文学を研究することの意味や教養とは何かを考えさせる刺激的な本である。
文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫)

その他の感想

値段は高いが…
「なんとかなる」P186 納得です
効果有るね~
そろそろ正確な地図と人物相関図などが欲しい。
きわめて オーソドックスで 機能的です
「画はまた無声の詩とかや。」
※注 下ネタのオンパレードです
寝たきりでも使いやすい
2枚買いました
見た目はgood でも外れやすい感じ
専用保護フィルム
ダブルsimフリーのスマホCoviaで音楽 ◎
 島津亜矢  まさしく、名調子!
安くて良いお品
満足・満足!
低価格・高品質、一点残念なことが・・・
家庭用には最適
値段の割にお得感がありました。
Daughter’s bike
シリーズの最高傑作かも
セキュリティソフトならこれ
固着ナットや経年劣化したナットへは使い物にならないので要注意!
仕事のおともに
お高い
う~ん、確かに、この結末については、かなり好悪が分かれると思います
固くて厚みがあって使いやすい!
商品価値はお値段以上です!!
変わった物で食べてみましたが
なんかザツ!
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