旧モデルより進化

今まで旧モデルを使い続けてきたが在庫がなくなってきたので補充しようと思ったら新型が発売されていた。

旧モデルはかなり長くで「自分に合わせて切ればショートティーができるなぁ」と思っていたら、
製品がそうなった・・。

なお超ロングティーを使っている人には新モデル（Max.42ミリ）は短すぎるかもしれない。

私が最も気に入っているのは「耐久性」だ。
私は低いティーが好きでドライバーでもダフリ気味のことがあり、
高価なティーをハーフで3個壊したことがある。
その点これはなかなか壊れない・・・今半年以上使っている旧モデルも部分的に切れてきてはいるが機能上は問題ない。

旧モデルでなくしやすいという心配を書いていた人がいたので私がやっている対策を提案しよう。

１．非公式用
ロングティーの下部に1ミリほどの穴を開ける。
それに20，30センチの丈夫な紐を通し内側で結び目を作って外れないようにする。
紐はグリーンフォークの穴を通して、
ショートティーもロングティーと同じように紐を通し結び目を作る。
重いフォークを使えばポケットから落ちてしまう危険も少ない。
変形がいやな人はティーだけポケットから出しておけばよい。

２．公式競技用
ティーに紐をつけていると「スタンスの参考にしている」として規則違反を指摘されることがある。
違反かどうかは微妙だが揉めるのも・・。
そこで私は市販の足が太いショートティーの足に横穴を開け、
そこに手芸用のゴム紐を通し、
対角2か所の脚部に穴を開けたロングティーに通して、
結んで止める。
ティーグラウンドではまずショートティーを挿し、
ゴム紐が邪魔にならないようにひねりながらロングティーを置く。
ショートティーにショートティを付けても無意味なので、
公式競技ではロングティーだけにしている。