まともなエスプレッソを入れたい人に
これは、
ペーパードリップが主流の日本で比較的簡単に低価格で手に入れる事のできる、
数少ない「ポンプ式のマシンでも使える」エスプレッソ用のグラインダーの一つです。

前作のグラインダーも、
低価格でもとても性能が良いものでしたが、
今回デロンギが出したこのグラインダーもかなり良い出来です。

業務用のグラインダーのような無段階式ではなく、
14段階ほどのクリック式の粉の荒さの調節ですので、
粉の細かさで抽出時間を完全調節しようとすると、
目盛りと目盛りの真ん中あたりに合わせたい、
という衝動にかられますが、
粉の量やタンピングの強さなどもあわせて調節すれば、
エスプレッソ寄りの設定のため、
わりと良い粉の荒さを見つける事ができます。

粉の細かさは、
低価格の家庭用エスプレッソマシンでは、
細かすぎてコーヒーが出てこないくらい細かく挽けます。
また目が均一なのも好印象です。

ちょっと高額なエスプレッソマシンに使っても、
問題無いくらいの性能があります。


使用していくと出てくる問題点は・・・
■コーヒー豆を挽くと、
内部の刃やケースの隙間に粉が油分でこびりつき、
3gくらい残ります。
本体は軽いので、
持ち上げて叩いてやれば、
2gくらいは出てくるのですが、
全部出そうとすると、
分解掃除が必要です。

ただ、
この掃除できる程度の分解はとても簡単で、
ホッパーを回して外し、
上の刃を取るだけ。
慣れるとあっというまにできるので、
それほど手間になりません。

トレーを用意してその上で掃除すれば、
ほぼ入れた豆の分のすべての粉を回収できます。

高価なグラインダーでも粉は残る事が多いので、
分解しやすい分便利です。

少量の豆をブレンドを変えて挽くような趣味的な使い方にもいいかもしれません。

もちろん、
100gを超えるような量の豆を入れておき、
少しづつ挽く、
という本来想定されている使い方をする場合は、
最後に掃除するだけでいいので楽です。


■価格をおさえるためか、
あいかわらず粉受けのケースはプラスチックです。

これがこのグラインダの使いづらい点の1つだと思います。

・透明プラスチックの粉受けは、
想像どおり、
粉が静電気でこびりついて使えません。
DeLonghi コーン式 コーヒーグラインダー KG364J

その他の感想

Z008でもちゃんと飛びました。
学校の歴史教科書を信じるな
誕生日のお祝いに☆! 自分への贈り物にも☆!!
テレビゲームに無い面白さ
面白かったと思う
がをられらしい
Can’t wait to try some
日差しが眩しくなくなる効果アリ
かなりの明るさ!
あいつ
テレオスIIIに取り付けて使っています。
現在でも入手が出来る、VHS-Cカセットアダプター
甘味も少なく食べやすいシリアル
サイズが大きく大変暖かい
さすがキング
雰囲気の違い
初のクライミングシューズ
重かった。
一家に一つ
起きている時間の大半を過ごす場所がおもしろくないなら、どうしてそれを成功だと言えるのか?
ホッコリ、ホロリとします
プロトタイプアクセル・ワールド?
少し大人になったツンピュアさん
ジャケットを見てるだけで感動します!
洗うときに注意
ラストで荷を・・・
やめときゃよかった
野外撮影はまあまあでした。室内は画質が悪すぎです。
回復しました
美しい・・・
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