表紙がこれか!
ゲッサンは定期購読してないんですが、
たまたま読んだ号が「机を描くのがめんどくさい」てネタだったので単行本の表紙見て爆笑しました(笑。


描くのめんどくさい→原秀則が誤魔化して描いてるじゃないか→ありがとう原秀則
原秀則の立ち位置が素晴らしいですね。
そうそうこの人はこういう人だよ、
と読者的に共感しつつも前回の『アハ体験』もそうだけど「原秀則、
こういうの許可しちゃうんだな。
結構懐広いなぁ」とか思いました。

無許可かもしれませんけどね(^^; 元絵載せてるんだしそれはないか。


島本先生の時代というのは「オリジナルはやりつくした!」という観念から出発する時代であり、
パロディ作家が台頭する時代であり、
オタク第一世代が幅を利かせる時代です。

パロディを煮こごりにしたようなガイナックスが並走して描かれるのはもちろん時代の空気を存分に味あわせるためでもあります。

80年代というのは、
こうしたパロディ全盛の時代でありますが、
これまでアニパロを、
その台頭期を時代の空気とともに伝える作品というのは少なかったと思います。

自意識が過剰ゆえになにかを発信したい!というムーヴは当時一つの大きな流れであったはずですし、
それを可能にする時代背景もあった(歴史的にはバブル景気がはじまるちょっと前でしょうか)。

日本が右肩上がりだからこそできた漫画アニメムーブメント(当時の投資企業を騙くらかす山賀や岡田という人材も必要なわけで)を、
その熱を味わえるというのは貴重であります。

大体がパロディゆえに「80年代はスカだ」という評価になりがちだし、
その後宮崎事件などでマスコミ扇動による大弾圧がありましたしね。

今の「ジャパニメーションは外貨を稼げる!」てのは、
紛れもなく彼らの成果だと思いますが。


それはともかく、
トン子さんとの行方はどうなるんでしょう? たしか島本先生は、
ラジオ番組かなんかで「若い時の年上の女性との甘酸っぱい思い出を描きたい云々」と言ってましたけど。

そのへんの切ないお話が読めるのかなぁ、
と期待しております。
アオイホノオ(8) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

その他の感想

タイムスリップします!
裏紙(剥離紙)に技あり!
うん、本気だ。素晴らしい
特徴のある接着剤です。
1冊に1級から5級までいるのか疑問
口コミ
ついに心の起源を解き明かした現代版、聖書!!。(注)左か右か?という題名で誤解してしまいます。。ヒトの"心の起源"を徹底的に集約した"偉大なる聖書"・・・と言ったところでしょう。
メカニックへのこだわりが感じられます。
配送速度梱包状態共に良い
業務用として
マメに使用するものでは無いが
エコに逆行
匂いがないのがいい‼️
A50シリーズに利用可能です
ケースとの組み合わせを考えたほうが、よいかも。
いいことしか書いてない
「L」の方がいいかも
これでいいのか……?
美しいバイオリンに聞惚れます
これは☆いくつをつけるのが正解なんだろう…
賞味期限到来済み
夜間走行可能です!
使い良いのは初めだけ。
スポーツオーソリティーで
古代史はおもしろい!
頑丈そうで良い
GOD麻里様
聞き逃す。
色にこだわる人は
まさに実務家待望の一冊
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