5.1chサラウンドマルチ音源の出来が素晴らしい。

ここ最近2013年11月『危機』→2014年4月『イエス・アルバム』→2014年10月『リレイヤー』と約半年間隔でリリースされているスティーヴン・ウィルソンの新ミックスバージョン。
今回も5.1chサラウンドのマルチ音源は期待を裏切らない素晴らしい出来でした。
Stereoで鑑賞するのと5.1chで鑑賞するのは雰囲気が全然違ってきます。
やはりプログレとサラウンドの相性はピッタリです。
今後もどんどんリリースして頂き最終的にはイエス全アルバムの新ミックスバージョンのリリースを望みます。
そうなると悩ましいのが現在所持しているイエスのSACD盤です。
もう殆どプレーヤーに乗ることは無いでしょう。
それから前のレヴューアーの方が記載されている通リ『audio setup』が少し変です。
『lpcm 5.1 surround』を選択すると『lpcm stereo』の設定になり『lpcm stereo』を選択すると『dts-hd ma 5.1 surround』になり『dts-hd ma 5.1 surround』を選択すると『lpcm 5.1 surround』の設定になりひとつずつずれていますソフトウエアのバグでは無いでしょうか？どうもaudio setup画面と再生画面では再生モードの順番が違うのでそれに気づかずそのままリンクさせてしまった単純ミスでは無いでしょうか？