最後の一つの芋を与えることの出来る人
 結局この著書ではこれだけの長さをかけて、
結局結論として、
得られた利潤から資本と地代を排除してすべて労賃にあてろと言っているにすぎないんですが、
共産党は新聞赤旗やお金を集めることで、
みなを平等にしてるものだと思っていたんですが、
とてもでないけれど主張していることを聞いているとそうでもなさそうです。
ニートや貧困は自分でがんばるものだと言って、
行動を起こしていません。
結局行動とは、
努力しても貧困層にいる人、
金のない人に金を与え、
あるいは食料を与えるために自分の食料を与えるないし自分の金を出し、
職のない人には職を与える。
つまり飢餓にあえいでいるときにひとつしか芋がなくてその一つの芋を他人に与えることの出来る人間が本当に共産主義を体現できる人であり、
結局この資本論という本の説く、
共産主義の目指すところはこの本でマルクスの解析した資本主義そのものであり、
いまオイルマネーに踊るアラブ人や、
アメリカなどの機関投資家のように、
余った(余ってしまった)金は社会への還元として、
株ないし社債などの資本として会社を買うというか、
資本として投資することなのかもしれません。

 確かにマルクスの言うとおり現代社会は分業化されて動いてますが、
分業された社会には必ず分業された仕事を一元的に管理、
運営する人間がいるわけで、
共産主義社会でも大きな組織としての党という管理、
運営する組織があるわけで、
管理、
運営するものが、
大きな力を持てば、
苦労するのは末端の労働者であり、
実際仕事をするのは管理、
運営するものではなく、
労働者だという意識と行動なき限り、
共産主義社会であっても腐敗します。
資本論 3 (岩波文庫 白 125-3)

その他の感想

新キャラ登場でますます面白い
amazing!
CDの内容は良いのですが
負の連鎖から抜け出せない。
フィギュア特集です
前代未聞のかわいさ!!
音がウルサイ
食べ比べ
何かと、くすぐられる小洒落た配慮が… しかもハイクォリティ、ハイセンス
ごめんなさい、泣けませんでした
良い音色です
ソロアルバム三枚面!
可もなく、不可もなく。
2度目の購入です。
介護している家族への温かい目
子供が小さい頃の思い出の1品
漫画で読破シリーズのなかでも特におすすめ
買って損無し!
マンティスは日本人にピッタリ
しげさん
マイケル・ベイさんとジェイソン・ブラムさん制作の作品です。
インテリアとしても無難な感じ
他のものよりは破れにくい
ゆずひこが好き
素直にいい!
美味しかったけど・・・。
62~106cmのを長らく使っています。
写真を通して見た「人生」の素晴らしいエッセイ
PHANTOM 3 STANDARDにて使用
バーチャルリアリティーというホットなネタを扱ったものの・・・・トホホ
戻る