P-700u VS 初代P-1
私が10年近く愛用していたP-1と、
最新鋭機P-700uとの比較です。


【デザイン】ブラスターホワイトの外装は、
P-1の金メッキより質感が高くて好印象。
ただ、
多機能のせいか、
つまみ、
端子等がややうるさく感じる。


【音質】アキュフェーズDP-78と当該ヘッドフォンアンプ間はXLRバランス接続、
ヘッドフォンは公平に期すためどちらもアンバランス接続での比較です。


1 カラヤン/ベルリンフィルのシベリウス交響詩「伝説(エン・サガ)」EMIのSACD 1976年アナログ録音
冒頭の弦楽器群の弱音のさざ波が、
P-1では左右に分かれて束になって聞こえていたのに対しP-700uでは、
ふぁーっと細かい弦音が一面に広がり、
また音数もはるかに増して空間が緻密になり本当に浜辺のさざ波のように360°サウンドに変容。
中抜けのない緻密な音に心底びっくりしました。


2 ヤンソンス/アムステルダムコンセルトヘボウのマーラー交響曲第5番のSACD 2007-8年デジタル録音
第5楽章のフルオーケストラが、
P-1では音がピンポイントの束になって耳に飛び込んでくる感じが、
P-700uでは広大な音の壁になってワーッと押し寄せてくる感じに変わる。
一瞬音圧が下がったかと思ったが音の周囲に空気感が伴って比較にならないほど楽器音が実在的になっているし、
音色も音数もはるかに増えて音量をいくらあげてもうるさく感じない不思議な体験、
そう、
これはホールのオケの音そのものと言ってもいい位の品位です。


これらのことから、
P-700uの音の傾向は、
音の偏りは無く、
変な色付けもない、
しかし万遍なくすべての音が再現されていてしかも音場が空気感に満たされている、
これと比べるとP-1は音数も音色も少なく、
音に独特のキャラクターがあり中抜け気味の音場、
音圧で勝負するために音を束ねて力づくで出してくるといった傾向が感じられました。


【操作性】P-700uの電子ヴォリュームのトルクが薄くて回した感じが少しスカスカ、
もう少しP-1のもっちりとした感触がほしい。
出来れば、
アキュフェーズ製品のつまみに共通する髪の毛ほどのガタもない高品質・硬質感も価格的に求めてしまいます。
LUXMAN (ラックスマン) ヘッドフォンアンプ P-700u

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