斜め45度の独白
2003年4月に『バカの壁』が出版され、

その1年後、
再び新潮新書の一冊に加えられたのがこの本です。


出版された当時は、
まだ『バカの壁』がひたすら売れ続けていた頃で、

「何だか同じようなタイトルの本が出たな」と思って距離をおいて
いましたが、
実際に買って読んでみると、

買う前までの先入観を訂正したくなりました。

こっちの方が主著かもしれないな、
と。


ここでは抽象的な「死」は語られていません。

死ぬ前も、
死んだ後も、
人は人。

その同じ視線で「死体」が語られるのですが、

不思議と見えてくるのはそれを取り巻く周囲の姿です。


前回同様、
文章化されたのは新潮社の編集者の方で、

この本は養老先生の書き下ろしではありません。

今回はその文章化のスタイルに加え、
テーマがテーマだけに
私の頭の中には通夜を思わせるしんみり感が漂いました。


あとがきによれば、
この本の「難しい」版は、

筑摩書房から出ている『人間科学』だそうです。
死の壁 (新潮新書)

その他の感想

ロボットで作品がダメになった特撮。
パントリー利用で
最新の舞台が、、、
ポケットが浅すぎる
おしゃれで気に入りました。
めぐるからだ
買う必要ない
本書と黒本教科書で合格可能
LWプリント写真にも
問題は臭い…
機能満載
もふもふですね
世界観を考える上で参考となる百科事典
学生さんや単身赴任者にお奨め
乾くのが早い!
いじわる顔がかわいい
さすが、いしあたま
グリグリと動かせて遊べるボバ・フェット
材質が柔らかすぎます。
とちゅうでねないように気をつけろ
薄い生地には使えませんが
値段を考えるとよい買い物
フィギュア自体、それほど悪い出来では無いのだが…
広げたサイズと収納時のバランスが良い
動的平衡は作者の未完のテーマ・・
とにかくスタイリッシュ。加湿具合は上々。モーター音はややきめで気になる音あり。
オヤジ・・・
安くて最高
いつも使用している製品なので注文しました。
本当に効果あります
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